まず、起きてすぐ南側のベランダのカーテンを開けると、
まずこの雲にビックリ。
まるで、山が雲を吹き出しているようでしょう?
これが7時16分でした。
しばらくして雲は広がり、その隙間から光が降りそそぎました。
右のひときわ明るいのが太陽です。
ちょうど8時でした。
ちょっと気になるので、お弁当作りを途中でほったらかして、反対側の北の窓を見に行ってみました
すると・・・
薄くて、細い白い弧を描く雲が見えています。
飛行機雲にしては、なんだか少し変です、何なんでしょう?
しばらく見ていると、とても薄いけれども、ぼんやりと色が出てきました。
まあ、虹だったのネ!
">
青空に虹という夢のような光景です。
ここには、ほんの少しの雨が降っているのでしょうね。
残念ながらこれ以上は濃い色になりませんでした。
私は夢を見たのでしょうか・・・
それから1時間半ほどして、南側の部屋に用事が出来て行ったので、空を見ると
またまた虹!! 大慌てでカメラを取りに走りました。
今度はきれいな色です。
でも短いなぁ。
そして空全体を見渡すと、北の方の山の向こうに、なんだか虹らしいものが見えたんです。
青い色で囲んでいる部分です。
見えますでしょうか?
しかしです、こんな広い空の「こちら」と、ずっと離れた「あちら」に同時に虹が見えるなんて???
この2枚の写真の間には、実はこんなに距離があるのですよ!
しばらく考えましたが
そうだ!!
これは大きな虹の橋の、こっちの端とあっちの端なんですね?
縦向きの写真が、向かって左側。
そこからず~~っと右へ視線を移すと、一番下の写真になります。
空の都合で、虹の橋の途中が全く途切れてしまって、端と端だけが見えているのです、たぶん。
面白いものを見たなあ~~と思いました。
でも、出来ることなら大きな虹の橋を見たかったな
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まずこの雲にビックリ。
まるで、山が雲を吹き出しているようでしょう?
これが7時16分でした。
しばらくして雲は広がり、その隙間から光が降りそそぎました。
右のひときわ明るいのが太陽です。
ちょうど8時でした。
ちょっと気になるので、お弁当作りを途中でほったらかして、反対側の北の窓を見に行ってみました
すると・・・
薄くて、細い白い弧を描く雲が見えています。
飛行機雲にしては、なんだか少し変です、何なんでしょう?
しばらく見ていると、とても薄いけれども、ぼんやりと色が出てきました。
まあ、虹だったのネ!
">
青空に虹という夢のような光景です。
ここには、ほんの少しの雨が降っているのでしょうね。
残念ながらこれ以上は濃い色になりませんでした。
私は夢を見たのでしょうか・・・
それから1時間半ほどして、南側の部屋に用事が出来て行ったので、空を見ると
またまた虹!! 大慌てでカメラを取りに走りました。
今度はきれいな色です。
でも短いなぁ。
そして空全体を見渡すと、北の方の山の向こうに、なんだか虹らしいものが見えたんです。
青い色で囲んでいる部分です。
見えますでしょうか?
しかしです、こんな広い空の「こちら」と、ずっと離れた「あちら」に同時に虹が見えるなんて???
この2枚の写真の間には、実はこんなに距離があるのですよ!
しばらく考えましたが
そうだ!!
これは大きな虹の橋の、こっちの端とあっちの端なんですね?
縦向きの写真が、向かって左側。
そこからず~~っと右へ視線を移すと、一番下の写真になります。
空の都合で、虹の橋の途中が全く途切れてしまって、端と端だけが見えているのです、たぶん。
面白いものを見たなあ~~と思いました。
でも、出来ることなら大きな虹の橋を見たかったな
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これは日が沈んですぐの西北の空です。
優しい表情の雲が、はにかみながら染まっていました。
数分で色は消えていったのですが。
その少し前の時間、我が家のベランダから見える山並みです。
山全体が秋色の衣を着ています。「秋の山は装う」といいますが、年に一度の晴れ着姿かも・・・
下の方の手前に見えるのは、新しく工事中の高速道路です。
たしかに便利にはなるのですが、排気ガスはたくさん流れてくるでしょう。
何よりも、きれいだった夜景が全滅です。
山すそを走る電車の窓明かりが、暗闇の中を、するすると動いていくのがとても幻想的で、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を思いながら、毎夜楽しんだものでした。
電車が通る時間を覚えていました。
一つずつ、私の好きだったステキが消えていきます。
時の流れの中で、仕方のないことではあるのですが・・・・
優しい表情の雲が、はにかみながら染まっていました。
数分で色は消えていったのですが。
その少し前の時間、我が家のベランダから見える山並みです。
山全体が秋色の衣を着ています。「秋の山は装う」といいますが、年に一度の晴れ着姿かも・・・
下の方の手前に見えるのは、新しく工事中の高速道路です。
たしかに便利にはなるのですが、排気ガスはたくさん流れてくるでしょう。
何よりも、きれいだった夜景が全滅です。
山すそを走る電車の窓明かりが、暗闇の中を、するすると動いていくのがとても幻想的で、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を思いながら、毎夜楽しんだものでした。
電車が通る時間を覚えていました。
一つずつ、私の好きだったステキが消えていきます。
時の流れの中で、仕方のないことではあるのですが・・・・
「BIRD&FISH CARVING GALLERY」というネーミングで、ご自身の作品の展示や製作過程の紹介、野鳥の写真集、愛犬(放し飼い!)・愛猫の日々の様子、そして日々更新の自然関係の写真満載のブログへもジャンプします。
画像掲示板も北国らしい内容です。
とにかく楽しいので、是非一度ご覧下さい。
ブックマークにも載せています。
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これは、斜めに高くなっている土地によくある水抜きの土管です。
よく見かけるもので、わざわざ写真に撮るようなモノではないですよね(笑)
それをなぜ写したのか?
赤い丸が付いている所をよ~~~くご覧下さい。
「何かがあるらしい」というのが見えますでしょうか?
この前の道を歩いている時に、ふと気になりました。
なんだろう? 覗いてみよう!
こんなものを覗いてるなんて、さぞかし怪しいオバサンですよね、うふふ
覗き込んでもイマイチよく解らなかったので、マクロで写せば何なのか解るかもと思って写してみました。
さて、何があったでしょう?
答えは明日・・・
なんて言うと、皆さんからブーイングが出そうなので、写真を載せますネ。
こんなきれいなものが、あったのです。
蜘蛛さんのおうちのようでした。
なんでまあこんな所に・・・・
あまりきれいだったので、角度を変えてもう一枚。
最初に写した時は、暗くてよく写らなかったのです。
それでフラッシュを使ってみました。
そのままでは光がきつすぎるので、ティッシュペーパーを何重にも折り重ねて、フラッシュの光る部分にあてがっています。
土管の中は暗いけれど、空は青く、よく晴れた日でした。
そろそろプラタナスの葉も残り少なくなりました。
この網の持ち主も、もういなくなったのでしょうねえ・・・
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水滴写真のお好きな方は、よかったら覗いてみてください。お気に入りのサイトが見つかるかも
よく見かけるもので、わざわざ写真に撮るようなモノではないですよね(笑)
それをなぜ写したのか?
赤い丸が付いている所をよ~~~くご覧下さい。
「何かがあるらしい」というのが見えますでしょうか?
この前の道を歩いている時に、ふと気になりました。
なんだろう? 覗いてみよう!
こんなものを覗いてるなんて、さぞかし怪しいオバサンですよね、うふふ
覗き込んでもイマイチよく解らなかったので、マクロで写せば何なのか解るかもと思って写してみました。
さて、何があったでしょう?
答えは明日・・・
なんて言うと、皆さんからブーイングが出そうなので、写真を載せますネ。
こんなきれいなものが、あったのです。
蜘蛛さんのおうちのようでした。
なんでまあこんな所に・・・・
あまりきれいだったので、角度を変えてもう一枚。
最初に写した時は、暗くてよく写らなかったのです。
それでフラッシュを使ってみました。
そのままでは光がきつすぎるので、ティッシュペーパーを何重にも折り重ねて、フラッシュの光る部分にあてがっています。
土管の中は暗いけれど、空は青く、よく晴れた日でした。
そろそろプラタナスの葉も残り少なくなりました。
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