昨夜は、満月が欠け始めから皆既月食になり、再び元の姿に戻るまでを全部見られるという珍しい天体ショーがありました。
お天気に恵まれなくて、見ることがかなわなかった地域もあったようですね。
被災地の皆さんはいかがだったのでしょう?
もしかしたら、寒くて、とてもそれどころではないよ、という状況であったかも?
皆さんのことを想いながら見上げる月の姿、不思議な感動におそわれました。
12月10日の夜更けに欠け始め、地球の影に覆われて、オレンジから暗い赤色になり、やがて日付が変わって11日になると、次第に輝きを取り戻し、やがて丸く輝く月に戻る・・・・
時しも、11日は、あの日から9ヶ月目。
再び輝きを取り戻した月の姿は、やがて来る新しい年の希望を暗示しているようでしたよ!
ほんの少しずつ復興していく街、それはとても復興とは程遠い姿であるかもしれない。
宮古の漁師heiunさんがブログに書かれたように「マイナスだった状態が、やっとゼロになった」という厳しい状態かもしれないですが、それでも前進しているのですよね。
まだまだ悲しみの深い方々も多いでしょう。
どうか、無理に明るく振舞おうとしないで下さいね。
無理は禁物です、どこかでほころびが出てきますから。
だけど、これだけは信じていてください。
長く長く続いて、もう抜け出せないのではないかと思う悲しみも、いつかは薄紙をはがすように変化して、気持ちがちょびっとずつ元気を取り戻せる日は、必ず来るということを。
私自身の、深く重い悲しみから立ち上がるために費やした時間を振り返ると、それはお約束できます!!
地球の影を映していた月には、皆さんや、皆さんを応援している私たちの影も、きっと映っていたはずです。
仲良く重なってネ。
忘れません、決して。
ささやかにしか出来ないですが、応援はきっと続けていきます。
お月さま、それを見守っていてくれることでしょう
お天気に恵まれなくて、見ることがかなわなかった地域もあったようですね。
被災地の皆さんはいかがだったのでしょう?
もしかしたら、寒くて、とてもそれどころではないよ、という状況であったかも?
皆さんのことを想いながら見上げる月の姿、不思議な感動におそわれました。
12月10日の夜更けに欠け始め、地球の影に覆われて、オレンジから暗い赤色になり、やがて日付が変わって11日になると、次第に輝きを取り戻し、やがて丸く輝く月に戻る・・・・
時しも、11日は、あの日から9ヶ月目。
再び輝きを取り戻した月の姿は、やがて来る新しい年の希望を暗示しているようでしたよ!
ほんの少しずつ復興していく街、それはとても復興とは程遠い姿であるかもしれない。
宮古の漁師heiunさんがブログに書かれたように「マイナスだった状態が、やっとゼロになった」という厳しい状態かもしれないですが、それでも前進しているのですよね。
まだまだ悲しみの深い方々も多いでしょう。
どうか、無理に明るく振舞おうとしないで下さいね。
無理は禁物です、どこかでほころびが出てきますから。
だけど、これだけは信じていてください。
長く長く続いて、もう抜け出せないのではないかと思う悲しみも、いつかは薄紙をはがすように変化して、気持ちがちょびっとずつ元気を取り戻せる日は、必ず来るということを。
私自身の、深く重い悲しみから立ち上がるために費やした時間を振り返ると、それはお約束できます!!
地球の影を映していた月には、皆さんや、皆さんを応援している私たちの影も、きっと映っていたはずです。
仲良く重なってネ。
忘れません、決して。
ささやかにしか出来ないですが、応援はきっと続けていきます。
お月さま、それを見守っていてくれることでしょう
皆既月食を見ることが出来ました!!
ありがとうございます。
じっくり月を見たのは久しぶりでした。
月を見て物思いに耽っていると、
とても感性豊かになりますね。
私もそうです。
思わず昔の思い出がよみがえってきました。
途中で蝕になると、狼男は、どうなってしまうのでしょう?
私も首がいたいなあ~と思いつつ、見上げていました
KISHIちゃんの思い出、楽しいことかな?
さかまさんだったかな、「全然見れないので、もう寝ます」ってふて寝(?)されてましたから(ツイッター)ほぼご覧になれたら、上等ですよ!
ところでオオカミ男。
お月様がだんだん痩せてきたので、さぞ心細かったことでしょうネエ
もしかすると・・・彼の部品(手とか足とか)のオオカミの毛が、ちょっとずつ剥げてきて、とても困ったとか??
私もしっかりと撮影しましたよ。
月食始まる前から羊の群れが満月とたのしそうに戯れてくれて一体どうなることかと心配したのですが、皆既月食直前に通りすぎてくれて赤銅色の皆既月食を見ることが出来ました。
お酒を飲んで気持ちよくなってるおじさんに話しかけられ、「お伴するよ」なんて状況で皆既月食中の一番いい時に30分ぐらい話しかけられてしまいました(^^;)
震災から9ヶ月に見られたこの月食は、新しいページを開くためにみんなの意識が変化するようにと起きたような気がするのです。
本当にたくさんの人がこの皆既月食をみてつながっていたんですよ。それってすごいことですよね。
皆既月食の時にみんなの見つめる力を蓄えて、日付が変わってから新しい時へと光を放ち始めた、そう感じました。
昨日もとても綺麗な星空とお月様でした。本当に森のどんぐり屋さんの仰られるように
私たちは常にあの衝撃を忘れることなく
出来る限りの応援は続けて行きたいと願っていますから、どうか頑張らず、無理せず、諦めないでトンネルの先には必ず光が見えて来ると
信じてともに歩みましょう。
様々な土地で、様々な思いを抱えてたくさんの人が見上げたであろう月。
新しい年は、希望をお供にやってきてほしいものですね!
悲しいことです。
意地を張るようですが、私はずっと応援していきたいので、お互いによろしくお願いいたします。
明けない夜はないですものね。
ただ、それを信じられなくなると、とてもつらいから、きっと明けるからと大きな声で言い続けようと思っているのです。
それが虚しく響かないように、実際の応援も必要ですけれどね。
離れて直接声をかけることがなくても被災地の人々に心よせて応援したいと思っています。
どんぐり屋さんのメッセージは私自身への勇気にもしたいです。
色々な方のブログなどを拝見していると、9ヶ月にもなると、被災地の中での気持やその他の温度差が、だんだん大きくなってきているように感じます。
応援する側も然りです。
声の大きさに惑わされず、ひっそりと悲しみ、じっと我慢している方々を忘れないで応援していきたいです。
そしてまた、その影で忘れられがちな海外の幸うすい人々や子供たちのことも、忘れずにいたいです。
1%貯金、覚えていますか?
あれ、頑張ります!!