「風光る」とは初夏の頃の季語かと思い込んでいましたが、調べてみると春の部に含まれていました。
この2,3日すっかり暖かくなり、やっと桜が咲き始めました。
けれど少し山手の方に入ると、まだ梅も咲いていて、光と風が輝きを添えています。
横顔と後ろ姿も愛らしいです。(マウスオンでどうぞ)
クローズアップすると、恥ずかしそうな風情でしたが、ちょっと失礼して・・・
<ひそやかな名残の花に風光る>
花というのは桜を意味する言葉ですから、こんな使い方は良くないのでしょうか・・・
この2,3日すっかり暖かくなり、やっと桜が咲き始めました。
けれど少し山手の方に入ると、まだ梅も咲いていて、光と風が輝きを添えています。
横顔と後ろ姿も愛らしいです。(マウスオンでどうぞ)
クローズアップすると、恥ずかしそうな風情でしたが、ちょっと失礼して・・・
<ひそやかな名残の花に風光る>
花というのは桜を意味する言葉ですから、こんな使い方は良くないのでしょうか・・・
有難うございました。
そうですよねえ、もしかしたら西行は梅を好まれたのかも知れないですね。
そのほうが桜より似合う気もします。
たまたま昨夜ラジオで聞いたのですが、桜の開花が少しずつ早くなっているらしいですね。
後100年経つと、3月始めに咲くようになるらしいです。
それから考えると、西行がいた頃って、桜の開花はうんと遅かったかもしれないです!
magさんへ
すみません、これは梅なんですけど・・・
何にせよ、木の花は青空に咲いているのが好きです。
今も、桜を移しているときに、しりもちをついてきたばかりです(笑)
カメラも私も無事でしたけど、痛かった。
手前の花と奥の花のつりあいのいいこと、見とれます。
そうそう、写真を撮っていて落っこちた経験、何度かありますよ。手をつかずにカメラをついて壊してしまったり、おかげで怪我は少しですんだ・・・。写真を撮るのも大変です。
漢字で書いたところもひらがなのところもあるかもしれません。
暗記していた歌をそのままかいたものですから・・
昔は梅の花のことを「花」と詠んだと言う説もあるようですのでいいのでないですか。(^^)
願わくば花の下にて春死なむこの如月の望月の頃
と西行さんも詠んでいますが、如月は旧暦でもまだ桜は咲いていないし、吉野辺りは寒いので遅いと思いますので、梅の花のようにもおもいます。(^^)
気に入っていただけてうれしい~!
2枚目がいちばん可憐な感じで、ひかりさんみたいですよね♪(ゴマすってるんじゃあないですよ~笑~)
くまじろうさんへ
そちらもまだ咲いているのですね。こちら街の方ではすっかり終わってしまいました。
桜は、あっという間ですものねえ。
ブドリさんへ
「残り梅」ですか・・・いい言葉ですね、有難うございました。
梅は香りがしっとりしていて、いいですよね。
龍人さんへ
これは有難うございます。
でも、時間と場所に恵まれただけと思います。
青空をバックししたくて、すごい急傾斜のところだったのですが、落ちないように踏ん張って、がんばって写しました。
お陰で昨日まで、筋肉痛で・・・(苦笑)
きのこ山書房さんへ
有難うございます。
「風光る」は春で、「風薫る」になると夏の季語のようです。春の風も香ると思うのですが?
透明感が有って、輝いている梅の花。
良い写真ですね!
私の梅写真に比べたら、とても素晴らしく羨ましく思います。
光の感じとか、色合いなども良いですね。
惹き付けられてしまいました。
残り梅 香を運ぶ風 暖かく
春の日差しの中、風が吹いても2月から
まだしっかり咲き続けてくれています。
それでも特に
2枚目がめっちゃお気に入りです☆