そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

もう咲いています

2005年07月28日 | 6~8月の草木
萩の花です。
この近くにもう一株あるのですが、それは咲いていません。
何故かこの株だけなのです。

秋の七草に数えられる萩なので、今頃は少し早いのではとも思いますが、ポツポツと咲くピンクの花は涼しげで、見ていると暑さを忘れて、ほっとします。

早咲きの萩などというのがあるのでしょうか?
どなたか、ご存知でしたらぜひ教えて下さいね。
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6 コメント

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これが萩なんですね。 (龍人)
2005-07-28 14:46:43
秋の七草って言われても、全くわかりません。

豆科の植物っぽいですね。

雑草と一緒に生えているのですから、さぞかし強い植物なんでしょうね。
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偉そうに (龍人さんへ・森のどんぐり屋)
2005-07-28 18:27:04
「ハギです」なんて書きましたが、本当にそうなんでしょうか?



秋の七草:ハギ・ススキ・キキョウ・ナデシコ(カワラナデシコ)・オミナエシ・フジバカマ・クズ、と習いました。

そういえば、キキョウも早くから咲いていますね。
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Unknown (don-u)
2005-07-29 07:58:57
秋の七草に言われているハギ(=ヤマハギ)のようですね。よく似た種類にマルバハギがありますが、こちらは花序が短いので区別がつきます。

ヤマハギは、うちから50メートルほど上った所では7月初めから咲いていました。クズもボチボチ咲き始めています。

我が家にあるキキョウ、オミナエシも咲いています。

山では、カワラナデシコ(ただしこちらで自生しているのはエゾカワラナデシコ)もチラホラ。

フジバカマは未だに確認したことがないのですが、同じ仲間のヒヨドリバナは開花しています。

こうしてみると、ススキだけがまだ、ということになります。



この時季になると様々なツルクサが跳梁跋扈してきます。

とりわけ、山の道路脇の斜面はクズでいっぱいです。

ナリも大きいだけに、すべての植物を覆ってしまうような物凄い勢いです。

我が家近辺までは約300メートルの距離に迫っています。

うちでは連年、ツルドクダミ、ボタンヅル、カナムグラ、アオツヅラフジ、ガガイモ、ヤマノイモなどとの闘いが続いています。
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安心しました (don-uさんへ・森のどんぐり屋)
2005-07-29 08:55:04
ヤマハギなのですね、良かった!

don-uさんのお住まいは涼しい所ですから、こちらでは初秋の花と感じるものが、もうたくさん咲いているのですね。

なのに、ススキがまだというのは、どういう理由なのでしょう? 興味を感じます。



ひとつ羨ましいのはガガイモです 息子の職場にあったのが消えてしまい、どこにも見付からないのです。

あれの実の中に入っている、きれいなきれいな綿毛のついた種を。風に乗せて飛ばすのが、何よりも楽しみだったのです。



ヤマノイモのムカゴと、ガガイモの実(タネ)は、お金を出してでも買いたいです!!!







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Unknown (don-u)
2005-07-30 11:28:55
今年はヤマノイモのムカゴとガガイモの実をチェックしてみましょう。

毎年、「今年はムカゴがいやに沢山ついているな」などと思うだけ。

ガガイモにしても、花を撮るまでで終わってしまっているので、その後を確認したことがないのです。

確かめることができたらまたお知らせしましょう。
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楽しみにしています!! (don-uさんへ・森のどんぐり屋)
2005-07-30 18:09:00
お忙しい毎日ですのに恐縮ですが、ぜひ宜しくお願いいたします。
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