答えは「春の七草の一つ、ナズナの種」です。
といっても、こんなふうに裸でくっついているわけでは、もちろんありません。
ご存知のように、ちゃんと莢に入っていますよね。
これは、そっと触ったら、たまたま莢がはずれてタネだけが残ったのでした。
こうして、本体から栄養を貰ってタネが育っているんですねえ。
このナズナの英国名はShepherd's purse(羊飼いの財布)というのだそうです。
楽しいネーミングだと思いません?
日本では「ペンペングサ」というのが有名でしょうか?
ご存知かと思いますが、ナズナを根元の方で折り取って、下の写真のように、そっと実を引っ張ってたらしてから、茎ごと振るとシャラシャラとかすかな音がします。
日本での別名の「ペンペングサ」の由来は、実の形が三味線のバチに似ているからだとか、シャラシャラという音から呼ばれるとか、色々言われていますね。
なるべくたくさんの実が付いている長い茎で作ると、いい音がします♪
といっても、こんなふうに裸でくっついているわけでは、もちろんありません。
ご存知のように、ちゃんと莢に入っていますよね。
これは、そっと触ったら、たまたま莢がはずれてタネだけが残ったのでした。
こうして、本体から栄養を貰ってタネが育っているんですねえ。
このナズナの英国名はShepherd's purse(羊飼いの財布)というのだそうです。
楽しいネーミングだと思いません?
日本では「ペンペングサ」というのが有名でしょうか?
ご存知かと思いますが、ナズナを根元の方で折り取って、下の写真のように、そっと実を引っ張ってたらしてから、茎ごと振るとシャラシャラとかすかな音がします。
日本での別名の「ペンペングサ」の由来は、実の形が三味線のバチに似ているからだとか、シャラシャラという音から呼ばれるとか、色々言われていますね。
なるべくたくさんの実が付いている長い茎で作ると、いい音がします♪
身近な自然からの便り |
ぺんぺん草、小さい頃に、シャラシャラさせてよく遊びましたよ~。
もちろん、なぎにも教えてあげました。
なぎ目線では、「ハートがいっぱいついているね」だそうです。
テンプレートの水滴がリニューアルですね
グリーンが綺麗な水滴大少仲良くくっついてるのかな?
ナズナの種、本当だ!ハート型が可愛い
英国名、ほんと楽しいですね。よく考えてつけていますよね。
私はやっぱり「ペンペングサ」と呼んでいました。そしてやっぱりやっぱり「シャラシャラ」鳴らして遊んでいましたね。久々に鳴らしてみようかな
今風に言うとハート形、してみるとハート草という名前にすると現代的ですかね?
世界的な雑草なんでしょうか?
羊飼いの財布というのも、こんな形なんですか。
2枚目の写真を見ると、金貨が何枚か入っているイメージですね~。
皆さんの言われるように、ハートにちなんだ名前も有って良いですよね。
何かと思いました。
よっぽど小さいのでしょうが、こんなに小さくても種として育つって言うのが凄いです。
ところでぺんぺん草の花ってどんな感じなんでしょう?
でも、はだかんぼの種は初めて見ました
あのちっちゃいハートの中に入ってるんでしょう?極小じゃないですかそれをあんなにきれいに撮れるなんて、やっぱりスゴイ
私もタネだけっていうのは始めてみました。
いつもは、こんなにうまく残らなくて、はら原と落ちてしまうのですよ~~
ハートの中にいっぱい入ってるの、かわいいね!
風の音さんへ
この水滴は、先の細い草の先っちょに並んでいました。
とっても可愛かったです♪
さくままさんへ
これをしゃらと鳴らしたら、さくらちゃんはどんな反応をするかしら?
興味があります。
ゆうさくさんへ
そうねえ、ハートグサもなかなかいいですね。
羊飼いの財布よりは、幸せがやってきそうです
きのこ山書房さんへ
今も有るのかどうか知りませんが、昔見た外国の財布。
四角い皮で出来ていて、口のところに長い金具が付いていました。それを中心に向かってたたむと、ちょうどこのペンペングサの実のような形になるのですが、ご存知ありません?
羊飼いだけが持つ財布ではないと思うのですが・・・?です。
ゴマ粒より小さいようなタネですが、命の元はちゃんと入っているというのがスゴイですね。
花は可愛らしいです。
3月19日に載せていますので、よかったらご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/mori15donguri0402/e/8b0353d415a4fe328e68afbede300afc
yumonanaさんへ
これくらいまでは何とか写せるのですが、ピント合わせには苦労します。
でも、このカメラにも馴れたので、以前よりはラクになりました。
何でも馴染むことが大事だと、つくずく思います。
種まで 楽しめる~!
森のどんぐり屋さん すご~い!
またまた お勉強させていただきました