冷え込んでよく晴れた朝は、霜が豪華ですね。
朝日が射し始めるとすぐに消えてしまいますが、その一瞬がたまらない魅力です。
道端にしゃがみ込んでこの写真を写しているときに、朝のジョギングから帰ってきたおじさんが、私を見つけてやってきました。
「そんな所で何してはるんですか?」
「霜の写真を写してますの」
「霜???」
「これ見てください、綺麗でしょう?」と、モニターを見せる私。
「へ~~、こりゃ芸術ですなあ!!」
おじさんは、生まれて初めて霜の拡大写真を見られたのだそうです。
これは、たまたま紅葉している落ち葉だったので、いっそうステキでしたが
下の写真のような地味なのも、渋くていいなあと思いました。
あなたは、どちらがお好きでしょうか?

朝日が射し始めるとすぐに消えてしまいますが、その一瞬がたまらない魅力です。
道端にしゃがみ込んでこの写真を写しているときに、朝のジョギングから帰ってきたおじさんが、私を見つけてやってきました。
「そんな所で何してはるんですか?」
「霜の写真を写してますの」
「霜???」
「これ見てください、綺麗でしょう?」と、モニターを見せる私。
「へ~~、こりゃ芸術ですなあ!!」
おじさんは、生まれて初めて霜の拡大写真を見られたのだそうです。
これは、たまたま紅葉している落ち葉だったので、いっそうステキでしたが
下の写真のような地味なのも、渋くていいなあと思いました。
あなたは、どちらがお好きでしょうか?
