前々から憧れていて、やっと写せて嬉しかったのですが、すでに翅はボロボロなのがやや残念。
すでに長く生きてお疲れなのでしょう。
翅を閉じて止まっている時は、茶色系で目立つような模様も無く、つい見過ごしてしまうことが多いです。
ところが、こうして翅を広げている所に出会うと、まるで違う蝶のようで、ドキドキさせられます。
見とれていて、ふと思い出したのは沖縄のコノハチョウです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、翅を閉じて止まっている時や、飛んでいるのを下側から見上げると枯葉そっくりなのです。
でも翅を開いて止まっているのを上側から見ると、このムラサキシジミどころではない、とてもきれいな複雑でしかも鮮やかな色をしています。
その存在を初めて知ったのは、自然写真家・湊和雄さんのHP「湊和雄のデジタル南島通信」でした。
湊和雄さんのサイトは私のBOOKMARKにもご紹介していますので、興味のある方は、ぜひ一度ご覧下さい。
サイト内の「展示室」Fには、そのコノハチョウの写真が出ています。
また、業務日誌「南島漂流記」の2005・3月後半の29日のところには、最近ご出版の『亜熱帯林にかくれるコノハチョウ』についての紹介もお書きになっています。
このご本の中の、羽化直後のコノハチョウの翅の美しい輝きには、眼を奪われます!
それに比べれば、ささやかではありますが、このムラサキシジミも、私には憧れのチョウでした♪
すでに長く生きてお疲れなのでしょう。
翅を閉じて止まっている時は、茶色系で目立つような模様も無く、つい見過ごしてしまうことが多いです。
ところが、こうして翅を広げている所に出会うと、まるで違う蝶のようで、ドキドキさせられます。
見とれていて、ふと思い出したのは沖縄のコノハチョウです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、翅を閉じて止まっている時や、飛んでいるのを下側から見上げると枯葉そっくりなのです。
でも翅を開いて止まっているのを上側から見ると、このムラサキシジミどころではない、とてもきれいな複雑でしかも鮮やかな色をしています。
その存在を初めて知ったのは、自然写真家・湊和雄さんのHP「湊和雄のデジタル南島通信」でした。
湊和雄さんのサイトは私のBOOKMARKにもご紹介していますので、興味のある方は、ぜひ一度ご覧下さい。
サイト内の「展示室」Fには、そのコノハチョウの写真が出ています。
また、業務日誌「南島漂流記」の2005・3月後半の29日のところには、最近ご出版の『亜熱帯林にかくれるコノハチョウ』についての紹介もお書きになっています。
このご本の中の、羽化直後のコノハチョウの翅の美しい輝きには、眼を奪われます!
それに比べれば、ささやかではありますが、このムラサキシジミも、私には憧れのチョウでした♪