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そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

今宵は十三夜

2009年10月30日 | 月のある風景
十五夜だけしか見ないのは「片見月」といって縁起が悪い・・・なんて言うのは、十五夜を一緒に見た恋人を、またまた誘おうという大宮人のざれ言なのかもね。

それはともかく、今夜の月は、後の月、豆名月、栗名月、名残の月、女名月、姥月・・・とたくさんの呼び名もあるようです。
それだけ、多くの人に愛された月なのでしょう。

夜はもう少し冷えますよね。
そんなときに、まん丸ではない少し欠けた月を愛でるとは、昔の人はとても繊細な心を持っていたようです。


< 虫の音も いつかかそけき 十三夜 >

十五夜の頃はあんなに賑やかだった虫の音も、いつか残り少なくなってしまいました。


この写真、実は去年のものです


これは今日の夕方です。
ついさっき、撮れたて!

この後、少し雲が広がっています。

あなたのところはいかがでしょう?



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お月さま、見えています♪

2009年10月03日 | 月のある風景
薄雲が広がっているのですが、どうやらお月さまを見ることが出来ました。

満月は明日なので、今夜の月はまん丸ではありません。
でも、旧暦の八月十五日の月を「中秋の名月」と言うことになっているので、今夜はお月見です。
(なぜお月見が満月とは限らないのか? お知りになりたい方はこちらでどうぞ


我が家のベランダから見える、十五夜さまです。



< 十五夜を 母に抱かれて見た夜の 母の匂いの懐かしきかな >


初めて見た「月光柱」

2009年09月06日 | 月のある風景
こんなふうに、雲の上下に光が伸びていました。

太陽なら「それ太陽柱!」と喜ぶところですよね。

しばらく見えていたので、ふと「もしかして、これが噂の月光柱?」と気がつき、急いでシャッターを押しました。

そうかどうか、自分では判らないので、虹色のものではなかったけれど、空の現象に詳しい人たちが集まっている虹色通信掲示板に投稿して見ていただきました。

すぐにソリトンさんが、「月光柱っぽいですね」と回答を下さいました。
断定ではなく「ぽい」だけれど、それでも、やったヤッタ!!!

このあと、気象予報士で空の出来事にも詳しいわぴちゃん(岩槻秀明さん)も、コメントを下さり、月光柱で間違いないようです!!



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ついに写った花粉による月光環(冠)

2009年04月10日 | 月のある風景
昨夜は満月だったので月も明るくて、肉眼でも光環が見えていました。但しグリーンがかった輪っかだけでしたが。

大急ぎで数枚写して部屋の中へ駆け込み、パソコンに入れてみると、ノイズだらけではありますが、どうやら光環が見えていました。

うれしかったですが、ひどい花粉なんだと、改めてうんざり~


その前、午後遅くに見えていたのは、こんなにもきれいな色の輪っかでした。

ここまでになると、濃い色のサングラスをかけていると肉眼でも見えます。
太陽の部分は何かで隠さないと、自分の目もカメラも傷めてしまいますので、要注意です!


今日はここまでは見えていないので、昨日が花粉飛散のピークだったかもしれません。


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2008年12月30日の夕暮れ

2008年12月31日 | 月のある風景
昨日の夕暮れの西の空。

ほんのりと残る夕映えに、白い月が名残を惜しんでいるよう・・・あんなに仲良く並んでいた星とも、すっかり遠くなってしまいました。

けして穏やかであったとは言いがたい一年でしたが
とにもかくにも、今ここに与えられているこの命
大切に慈しみつつ
行く年を、静かに見送りたいと思います。



< 行く年に 名残惜しむか 四日月 >

今日も晴てくれました!

2008年12月02日 | 月のある風景
どれくらい位置が変わるのかと、あれこれ予想していましたが、こんなに違うとは!!

お月さまもちょっぴり太っておられます。昨夜はきっと、ご馳走をたっぷりと召し上がったのでしょう

この写真は、昨日とほぼ同じ時間に写しています。
昨日と違ってお月さまの下側になった星、向かって右が木星、左が金星でしたよね?


お月さまの所にうっすらと見えているのは地球の影です。
決して地球全体が平和だとは言えない昨今の情勢ですが、月から見下ろす地球はきっときれいなんでしょうね・・・


次にこんな様子が見れるのは13年後とか。  
そのときも、今回のように心安らかに空を仰いでいられるような世の中が、続いていてほしいものです


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十三夜

2008年10月11日 | 月のある風景
あなたと見上げた九月の十五夜

とても神々しい輝きだった


この月を見た人と

来月の十三夜も 

同じ庭で一緒に見ないと

縁起が悪いっていうから

きっと ここで見ようねって

あなたが言ったのに

今夜のわたしは一人ぼっち



夕焼け空に白い月が

ちょっと よそよそしい



急に重い病気が見つかって

もう治らないって言われて

泣けるだけ泣いたね 二人で


でもその後で あなたが言った


寿命は 

この世に産まれてくる時の

神さまとの約束事だから

どうしようもないんだよ


先に逝かなくちゃいけないけれど

ずっと忘れずにいてくれたら

きみの心のなかで 

ぼくは生きていられるんだよ

いつでも 一緒にいられるんだ


きっと覚えててくれるよね?



だから今夜

やっぱり二人で見ているんだよね

この月・・・





去年もお話しましたけれど、九月の「十五夜(中秋の名)」を観たら、十月の「十三夜」も、同じ人と同じ庭で見ないと、片見月といって縁起が悪いのだそうです。

昔の貴族たちが、デートを重ねる方法の一つとして、考え出したルールなんでしょうか?


若い頃のちょっとせつない思い出、この季節になるとよみがえります。
寿命を神さまとの約束事としてとらえると、本人も周りの者も、悲しい中に納得がいきましたので、お伝えしてみたかったのです。

今夜は十三夜

2007年10月23日 | 月のある風景
今夜は十三夜です。
つい先ほど、東の空に月がのぼってきました。

十五夜のお月見だけしか見ないと片見月といって、縁起が悪いと昔の人は嫌ったそうです。

東京方面の方は、両方のお月見を同じ場所でしないといけないとか・・・
そんな言い伝えをご存知でしたか?


十三夜は、「後の月」とも呼ばれますね。
お供え物も、十五夜は里芋の衣かつぎやお月見団子ですが、今夜は枝豆や栗をお供えします。

収穫をよろこび、感謝をしたお供え物なのでしょうね。
黒豆の枝豆、栗ご飯、美味しいですよね~お月さまと一緒にいただきましょう。


この写真は、先日写した夕焼の残る空の「七日月」です。


こうして見ると、だんだんお月さまが大きくなってくるのを実感しますね。


< 十五夜を 見た人誘い 十三夜 >
< 十三夜 今宵は一人 手酌かな >