もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

今年最後のワークショップ

2019年12月19日 | 工作教室

 12月8日(日)・地域のコミニュティーセンター
 12月14日(土)・海老名市文化会館
 今年最後のワークショップは2週連続となって、当日の指導もさることながらその準備も追われっぱなしとなって多忙な毎日が続いた。

 8日も14日も会場は異なるが、ワークショップの内容は共に<キラキラアート>である。


 夏のワークショップでは宇宙船作りでないと、参加者が許してくれないように、年末はキラキラアートのクリスマスとお正月バージョンが圧倒的な人気工作となって、多分来年の暮れもどこかからキラキラの依頼が来るのだろう。
 *写真では現物のキラキラ感がご覧いただけないのが残念です。


 いつものワークショップは「大人の工作教室」の4人のメンバーで対応するが、今年の12月は運悪く、いろいろな事情が重なって、ことに14日の文化会館での指導は午前・午後で60余名の参加所者に対して、私一人で対応しなければならない事態となってしまった。 

 
 急きょ、息子の応援を得ようとしたが、サラリーマンの息子は、あいに
く14日は出勤で助けてもらえなかった。
  
息子も孫もこれまで、市内の小学校などでのボランティア教室では何度も手伝ってくれているので要領は心得ている。

 
 最後の手段は中学3年の孫に頼むしかなかったが、爺さんのピンチに孫は快く引き受けてくれて最悪のピンチは脱した。

  

「クリスマスのオーナメント・お正月飾りを作ろう」・・・。
 文化会館でのキラキラアートの参加者は、午前と午後で幼児から私よりご高齢と推察される元気なお年寄りまでと、幅広い年齢層の方々63名の参加があり、今年最後のワークショップも大盛況でした。
*私の年齢は、この日の数日前に80歳になっていました。


「あの~、もう一つ作ってはダメですか?」
 親子の楽しそうに作ってくれている様子を見ていると、ついOKを出してしまう。  

 
 このキラキラアートは、どこにでもある身近な材料で、作り方も子どもも大人も簡単に作れる工夫が人気の秘密だと思われるが、実は私自身、なぜこんなに人気が出てしまったのか本当のことはよくわかっていない。

 いつものことだが、ワークショップの時間中はハイテンションになっているから疲れを感じないが、お客さんたちが去って、あと片付けを終えるころになると、腰は痛くなり、ヒザはガタガタしてくる。

 終わってみると、元気盛りの孫もこのとおり・・・。
        今日は爺さんのピンチを救ってくれてありがとう



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