もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

行列のできる工作教室ー3

2014年08月24日 | 工作教室

 本業、アルバイト、ボランティアと三つ巴の追いかけっこで混乱を極めていました。
 それにくわえて趣味の家庭菜園も放ってはおけず、早朝5時頃にはキュウリ、ナス、トマト、スイカなどの収穫だけはしていたが、菜園は雑草に占拠されっぱなし。

 そんな状況からやっと開放をされ、その続きをアップしようとするも、それはすでに過去の出来事で、もう近況報告というにはあまりにも陳腐な報告となるので、ここは一挙に写真のみを見てもらい、手短に済ませたいと思います。Photo_2

●先ずは科学館エントランスの賑わいからご覧下さい。

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 工作教室以外にエントランスには私のがらくた工作も展示されていて、皆さんに楽しんでもらいました。







●がらくた宇宙船教室の風景Photo_10
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 この宇宙船作りをよほど楽しみにしていたのか、自分なりの構想をまとめた設計図を描いて教室に来てくれた子がいました。

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 塗装は私や研修生のお姉さんたちがします。

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 ラッカースプレーで塗装をすると、も~さんマジックでがらくたはたちまち重量感あふれる宇宙船に変身。
さっきまでは知らないお友だちだったが、今は自分の作品と比べっこや空中戦を楽しむお友だちに・・・。

●他の教室でも・・・2_5 Photo_17








 

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 今年の宇宙船作りの最後の日に・・・・。
 皆で終わりのご挨拶をして帰り際に、2年生くらいの男の子が私の前に来て「今日は本当に楽しかった、ありがとうございました」とわざわざ挨拶に来てくれた。
 ここまでは、親の指示があったのかもしれないが、このあとも言葉は続いた。
「また来年この教室があったら、また来たいです」と満面の笑顔で伝えてくれた子の後半の言葉は親の指示ではない、彼自身の心の言葉だったと思う。

 しかし、も~さん流のがらくた工作の真髄は、この2年間で科学館の職員には十分に伝えてきたので、来年の夏はどこか別のところでやろうとひそかに心の中で決めていた。

 ここで出会った子どもたちには、よほどの偶然でもない限りもう出会うことはなさそうだけど、学校と学習塾での勉強だけではなく、子どもは子どもの時代しか体験できない楽しい体験の時間をいっぱい持って大人に育っていって欲しい。
 そして、ここに子どもたちを連れて来てくれたお父さんお母さんありがとう。

 また、抽選にもれてしまって、この教室に参加出来なかった子どもたちごめんね!
 いつか、何かの偶然で会えることを願っています。


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