もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

検索審査会?

2010年05月08日 | ブログ
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 最近ブログにアクセス解析がつくようになって、検索エンジンから私のブログにたどり着く人が毎日4~5人はいる。

 どんなキーワードで検索をしているのかを見てみると、私がIT講習会で教わったような単語での検索ではなく、文章を書いて検索をしている人がかなり多い。
 今回は当「検審査会」がその一部をご紹介しよう。
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「横浜で家庭菜園がしたい」
「山梨県内で似顔絵を描いてくれるお店がありますか?」
この検索でなぜ私のブログに辿り着けたのだろうか。
「浸透圧をもとに植物に肥料をやり過ぎると枯れる理由を説明せよ」
入試の問題じゃあないんだから。
「菜園11月に白菜を植える」
「畑を借りる 海老名」
「ピーナッツ殻で人形の作り方」
「老人でも出来る工作は?」
文は短いが、切実さを感じてしまう。

「金魚草 タネ植えから発芽まで」
「ペットボトル工作教室栃木」
「むらからまちから館で売っていた さんま」
「桂小五郎と近藤勇 竜虎の決戦」
これはかなり古い映画のDVDの題名で、確かに私はこのDVDのことを書いてはいるが、こんなに具体的なタイトルを正確に知っている人が今さら何を知りたいのだろう?

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「東武池袋 旭屋 イベント 5月2日 2010」
講習会で習ったように1文字づつ区切られた単語での検索だが、これほど具体的な内容なら、直接旭屋のホームページを見た方がいいのでは・・・?
「大玉ゴトのやり方」
意味不明の検索で、私も同じ用語で検索をしてみたら、パチンコ系のゴト師についての記事が多くヒットした。
 この検索で私のブログには、孫が来たときに近くの養鶏所に大玉の卵を買いに行ったときの話に行き着いた。
 
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「海老名に引っ越して来て」
「白内障 手術 水が入る 痛」
これも単語を区切っているが、最後の「痛」という文字が相当痛そうだ。
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「先日なくなった遅筆で有名だった小説家・劇作家」
持って回った言い方をしなくても「井上ひさし」で簡単に検索できるのに。
 それに、私も井上さんともいろいろな場面でご縁はあったが、このブログにそれを書いた記憶はない。
 で、私も同じ言葉で検索からたどってみると・・・。
 私が以前ブログに書いたのは、関西の劇作家で遅筆では井上さんと1・2を争うばかりか、かなりの悪筆で有名作家H・Kさんのことだったが、この作家は<先日なくなった>人ではなく、もう25年以上も前に亡くなっている。




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