前回「死んでしまったわけでは・・・」というブログをアップしたのが2月の6日だから、あれからまたまた2週間以上も空いてしまった。
実を言うと2月は毎年の年中行事のような伝票の山の中でもだえ苦しんでいるのです。
毎年2月1日から帳簿付けが死ぬほどキライな私は、伝票差し(3本分)に溜まった1年分伝票の整理 が始まるのです。
普通の人なら、おそらく2~3日で済んでしまうであろう、伝票の整理と帳簿付けだが、私には苦痛の3週間という長期の作業となって、先日ようやく税金の申告書を書き終えて提出をしてきた。
これで無罪放免・・・となったかというと、更なる課題が待っていて、私を釈放してくれません。
いやはや、年甲斐もなくすっかり出会い系の問題で、泥沼状態なのです。
ますは上のチラシをアップでご覧いただきたいのですが・・・。
わが街海老名では、囲碁、フラダンス、書道、コーラス、山歩き、料理、折り紙、詩吟、絵画など60余の団体が集まる生きがい発見塾なる団体があり、これが3月6日に市の文化会館で一堂に会したデモンストレーションの「すてきな仲間づくり」という相談会を開いて、長年の勤めをリタイアして、さてこれから何を・・・という人たちとの出会いの場を催している。
高校生のとき、各部活が新入生に対して「ぜひわがクラブに・・・」と勧誘をする日があったが、あれと同じである。
私もこの中に、おとなの工作教室として参加をしているが、おとなの工作をどのようにアプローチをしていいのかわからず、今苦戦をしているのです。
いろいろな資料写真をパソコンの中から引っ張り出して、どんなポスターを作るか・・・勧誘のための効能書きは・・・ワークショップは・・・展示の作品は・・・などなどをどうまとめるのか決断がつかない。
*この生きがい発見塾への参加は、市内の人に限らず、通えればどこにお住まいの方でも構いません。
現に私のおもしろ工作教室の受講者は隣の厚木市と藤沢市の人たちばかりです。
そのほかに、今の時点では私からは発表のできない企画があって、その概要を今月の末までに提出して欲しいと主催者側から言われていることがある。
それやこれやと時間と追いかけっこの今月で、また次回もブログの更新も遅れる可能性が大ですが、健康診断の結果も良好でまだまだ生きつづけます。