もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

入道雲の下では

2014年06月13日 | 雑記

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 入道雲、なんと懐かしい響きを持った言い方だろう。

 子どもの頃には、積乱雲などとは言わず、大入道のような、あのモクモクと沸き立つ力強い形にある種の ヒーロー的な存在感で眺めていた。

 
 13日の午後、海老名市から北東の方向に見える大入道にしばし見とれていたが、ふと、あの雲の下はどうなっているのだろうと気になりだした。Photo_2







 家に帰ってネットの雨雲ズームレーダーで関東地方の雨雲を見てみると、海老名から北東に当たる三鷹市、調布市、八王子方面は雨雲に覆われて雷を伴う大雨になっていた。1
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 遠くから眺める雲の美しさとは違って、その直下では危険な状態に陥っていたのだった。

 私たちが子どものころと違って、昨今の気象状況は極端な猛暑、旱魃、大雨、集中豪雨、さらには突風、竜巻まで起きる。

 竜巻なんて、数年前までは外国で時々起きるものだと思っていたが、今では国内で日常的に現れる現象となってしまった。

 今日はちょっとまじめにお天気の乾燥でした。
 天気がいいからって、乾燥ではなくて感想だろ!