菜園の溜め水に張った氷を手に持ってかざすと、もう30年も前にさかんにTVから流れていた歌の一節が浮かんできた。
こうして眺めていると、長い不況の先にかすかな明日が見えてくるような気がする。
ボランティアの工作教室だけが忙しかった昨年までに比べると、暮れから正月にかけてはおとなの工作教室の準備、その後はまだちょっと先になるが夏休み期間に行われる横浜こども科学館(現在はネーミングライツとかで、はまぎんこども宇宙科学館)でのがらくた宇宙船作りの準備で空き箱とガラクタの調達が始まって忙しくなってきた。
*この宇宙船作りの工作教室の規模は、夏休み期間の8日間で400名程度の子どもたちに対応する目標だが、現在手持ちの素材の点検をしたところではその半数くらいしかない。
*写真は横浜子ども科学館
まだオープンには出来ない話で「もーさん・・・・こんなことは出来ないかなァ」と相談を持ちかけられていることもあり、ようやく耕運の女神じゃあなかった、幸運の女神がこちらを向いて微笑みかけてくれるようになったらしい。
そうだ、忘れていたが市の健康診断に行って、先ずは体調管理をしっかりしておかなければフゥオーチユンにも見放されてしまうかもしれない。