あるPR誌の夏休み工作特集の撮影に出かける。
久々の東京で、まとめて諸々の用を済ませようと、朝8時に家を出て撮影前に明治神宮前の知人宅に寄り海老名のトマトを届け、麹町のスタジオに向かう。
去年も同じ場所で撮影をしたはずなのに、駅を出てからスタジオまでの記憶がまったくなく、担当者に駅まで迎えに来てもらった。・・・ちょっと不安!
午前中で終わる予定だった撮影が意外と手間取り、昼食も抜きで午後2時までかかっってやっと終了。
撮影のあとは、東京に来ることがあったら一度寄って欲しいと言われていた飯田橋にある隔月刊誌・やさい畑の編集部にに顔を出す。
ここへ来るのは4~5年ぶりだが、ここには迷わず成仏・・・じゃあなかった、迷わずまっすぐに来られた。
まだらボケの前兆かも・・・。
まだまだ先に話だが、秋からの企画の打ち合わせを済ませ帰ろうとすると「お時間があれば、ちょっと子ども雑誌の担当にも会っていただきたい」と別のフロアで子ども雑誌の編集者と会うことになり、いみじくもこの日は「耕作と工作」の二つの打ち合わせとなった。
夕方6時半の帰宅となったが、夕食、入浴を済ませるとテレビの音を聞きながら8時過ぎにはもう眠ってしまったようだ。
いやはや東京は野良仕事より疲れる。