1月の第2、第3、第4土曜日に東京の台東区稲荷町(上野の隣の町です)の社会教育館で3回連続の「親子工作教室」を行ってきた。
募集人数は10組の20人の親子の予定だったが、好評企画で会場のキャパシティーいっぱいの13組28人の参加となった。
1回目は紙コップ使って「起き上がり人形」と「首ふり人形」の二つの簡単工作で、まずはウォーミングアップ。
2回目は少しレベルを上げて紙皿の「お月様のウサギ」と紙コップの「おひな様」
私はまだ4歳になるちょっと前だけど、コウサクが大好きなの。
最終回はもう少しレベルアップをして「レーシングカー」作り。 歯磨きの空き箱などにがらくたを接着しただけのレーシングカーだけど、こんなにカッコいい車になりました。 *この車は、ただ転がして動かすだけでなく、簡単な工夫が施されていてカトパルト式に車が飛び出します。 出来上がったレーシングカーを手にした子どもたちは、廊下に出てきてたちまち廊下はサーキット状態。 数年前までは親子教室といっても、母親と子どもと言う組み合わせばかりだったが、最近では父親の参加が多くなってきて、ここでもお父さんとの組み合わせが4組もあった。 そして、家の中にあるがらくらでこんなに楽しい遊びが出来ることを知ってもらえました。 おひな様の作り方は、前回の(2月1日)ブログを、それ以外のコウサクの作り方はホームページ「おもしろ工作ランド」の「展示室」に進んでください。