梅雨明け宣言のあともあまり太陽の顔を見ることが出来ず、日照時間は平年の60%とかで野菜たちの顔色も悪い。
7月中旬頃からが収穫期の予定だった食用のホオズキ(オレンジチェリー)もやっと初収穫。
ざるの中の赤くて大きな実は中玉トマト(レッドオーレ)、ガクが薄茶色で、黄色い実が食用ホオズキのオレンジチェリー。
ざるの外のホオズキは普通のホオズキ。
ところでどうして食べる物なのか判らないが、とりあえず野菜サラダに入れてみることにした。
黄色いのがオレンジチェリー、緑色の葉はプランターに塩水を入れて栽培したバラフという取り合わせにミニトマト(アイコ)で彩りを添えた珍味サラダでございます。
さて、食用ホオズキの味は・・・
皮ごと食べられ、歯ごたえもそこそこにあって、味に特有のクセはなく、甘酸っぱさがさわやかで美味かった。
ドレッシングはどれでも合いそうで、バラフのシャキシャキした歯ざわりと共に、珍らし野菜の取り合わせはありだった。
まだまだ青い実をいっぱい着けているので天気が回復するこれからの収穫が楽しみ。