もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

農繁期?

2007年04月17日 | 家庭菜園
Photo_44整備中のスイカ用地。
中央のポリバケツの中はここから抜き取ったスギナで、抜いても抜いても1作毎にこれくらいのスギナが顔を出す。
黄色い花はトウ立ちして抜き取った白菜、この白菜の花も蕾のうちは<おひたし>としておいしく食べられた。


 ジャガ芋が芽を出し始めて、今日は里芋を植え付けた。
 トウモロコシと枝豆は一時に出来ても食べ切れないから、順次収穫出来るように10株づつを数回に分けて時差蒔きをしておかねばならない。
 そのために2回目までのタネ蒔きはもう済ませていているが、そろそろ第3回目のタネ蒔きをする。
 
 ホウレンソウなどの葉物野菜、花のタネなども八重桜が咲く頃がタネ蒔きの適期だ。

 続いて連休にトマト、ナス、スイカ、キュウリ、ゴーヤ、トウガラシなど夏野菜の苗を植え付けるための土づくり畝づくりが忙しくなる。
 前作で大根と辛味大根、白菜を栽培していた5m×5mはスイカ用に予定をしていて、ここの雑草とスギナを抜く作業だけで1日2~3時間をかけても1週間かかった。 
 
 キヌサヤ、早生種のタマネギの収穫がそろそろ始まった。

 ゴールデンウィークに夏の野菜を植え終えたころから、イチゴの収穫が始まり、孫たちがイチゴ狩りにやって来るのが今から楽しみだ。

・・・などなど何かと忙しい季節になってきたが、仕事が忙しいのと違って野良者たちの頭の中はすでにトウモロコシやスイカの収穫期にトリップをしていていて、言葉では忙しい、忙しいといいながらもその顔は皆笑顔に満ちている。

「やさい畑」の編集部からの電話があり、春号に書いた<山芋>の記事の評判が良く、現在読者カードの人気では第2位だという。
 本業の工作ではなくて、趣味の家庭菜園の記事の評判が良くてどうする・・・という気もするが、ま、いくつになっても 誉められれりゃうれしいものです。
 私は誉められて伸びるタイプなのだ。