『料理王国』 1月号が本日発売されました。
私がこの号で執筆している記事に、あら、偶然!という共通点がありますので紹介します。
ジンファンデルのゴッドファーザー来日 (P51)
米カリフォルニアはソノマの「RAVENSWOOD」の創始者であるジョエル・ピーターソン氏の単独インタビューを行いました。
レーヴェンスウッドといえば ジンファンデル
ジョエル氏とサシで8アイテムのジンファンデルワインを試飲しながらのインタビューで、緊張しながらも興味深い話を聞くことができました。
彼のつくるジンファンデルワインは、果実味が凝縮してボディに厚みがあり、飲みごたえがありますが、キレイな酸味が入っているのでバランスがいいと思いました。
さすがにうまく造っており、カリフォルニアのジンファンデルで間違いないものを選ぶとしたら、必ずTOP3に入ってくる生産者です。
特に印象的だったのは、オーストリアのゲミシュターサッツ的に仕込まれる赤のブレンドワイン。
オーストリアでは白ワインですが、ジョエル氏は黒ブドウのみでつくります。
ICON “mixed blacks” がコンセプト
詳細は本誌をご覧ください(笑)
(輸入元:アコレード・ワインズ・ジャパン株式会社)
もうひとつの記事も「カリフォルニア」 かつ、テーマは「黒い」イチジク。
カリフォルニアドライフィグを使って カリフォルニアキュイジーヌを提案 (P86-87)
世界各国からドライイチジクが輸入されていますが、よく見るのは地中海沿岸地域の白イチジクではありませんか?
California Fig “Black Mission”
「ブラック ミッション」という品種の黒イチジクです。
取材時にブラックミッションのドライフィグを使った料理を試食させていただきましたが、果肉がみっちり&しっとりしているので、料理への応用がかなりきく!と実感しました。
カリフォルニアフィグアドバイザリーボードのスタッフや、今回の料理を作ってくださったシェフから、さまざまな楽しみ方を教えていただいたので、私も試してみようと思っています。
さまざまな楽しみ方の詳細も、ぜひ本誌で(笑)
『料理王国』 2012年1月号(12/6発売)
私がこの号で執筆している記事に、あら、偶然!という共通点がありますので紹介します。
ジンファンデルのゴッドファーザー来日 (P51)
米カリフォルニアはソノマの「RAVENSWOOD」の創始者であるジョエル・ピーターソン氏の単独インタビューを行いました。
レーヴェンスウッドといえば ジンファンデル
ジョエル氏とサシで8アイテムのジンファンデルワインを試飲しながらのインタビューで、緊張しながらも興味深い話を聞くことができました。
彼のつくるジンファンデルワインは、果実味が凝縮してボディに厚みがあり、飲みごたえがありますが、キレイな酸味が入っているのでバランスがいいと思いました。
さすがにうまく造っており、カリフォルニアのジンファンデルで間違いないものを選ぶとしたら、必ずTOP3に入ってくる生産者です。
特に印象的だったのは、オーストリアのゲミシュターサッツ的に仕込まれる赤のブレンドワイン。
オーストリアでは白ワインですが、ジョエル氏は黒ブドウのみでつくります。
ICON “mixed blacks” がコンセプト
詳細は本誌をご覧ください(笑)
(輸入元:アコレード・ワインズ・ジャパン株式会社)
もうひとつの記事も「カリフォルニア」 かつ、テーマは「黒い」イチジク。
カリフォルニアドライフィグを使って カリフォルニアキュイジーヌを提案 (P86-87)
世界各国からドライイチジクが輸入されていますが、よく見るのは地中海沿岸地域の白イチジクではありませんか?
California Fig “Black Mission”
「ブラック ミッション」という品種の黒イチジクです。
取材時にブラックミッションのドライフィグを使った料理を試食させていただきましたが、果肉がみっちり&しっとりしているので、料理への応用がかなりきく!と実感しました。
カリフォルニアフィグアドバイザリーボードのスタッフや、今回の料理を作ってくださったシェフから、さまざまな楽しみ方を教えていただいたので、私も試してみようと思っています。
さまざまな楽しみ方の詳細も、ぜひ本誌で(笑)
『料理王国』 2012年1月号(12/6発売)