若手ネゴシアンとして有名な ニコラ・ポテル ですが、
昨年の夏に単独インタビューさせていただく機会がありました。
(記事は日本ソムリエ協会の機関誌98号に掲載しています)
ニコラ・ポテルの扱う3つのブランドについての話を聞いたのですが、
詳しい内容は記事をご覧いただくとして、
ブルゴーニュの古酒の中から彼のコンセプトに合うものだけを選び出し、
それを「セレクション・ニコラ・ポテル」というラベルでリリースしています。
これもネゴシアン業のひとつで、通常の、つまり最新のものを買い付けるのとは別に、古酒の買い付けもしているのです。
ここのマネージャーとは縁があって、彼が日本に来る度に何度もセレクション・ニコラ・ポテルのラベルの古酒を飲ませてもらっているのですが、さすがに良い状態のものだけをチョイスしているだけあって、どれも素晴らしい味わいでした
まあ、古いヴィンテージのものは貴重なので、こうして飲ませてもらう以外はなかなかお目にかかれないでしょうね・・・と思っていたのですが、過日、友人の集まりでワインを持ち寄った際に、セレクション・ニコラ・ポテルのワインを持参した人がいたのです。
Bourgogne Pinot Noir 1985
聞けば、何度もリピートしているとのこと。
しかも、比較的手頃な値段で手に入れたそうです。
そういえば、ニコラも、
「ネゴシアンとしていかに価格を抑えていくか考えている」と言っていました。
ブルゴーニュの古酒好きの人は、セレクション・ニコラ・ポテルのラベルのついたものを探す、という選択肢は大いにありですね。
でも、ここで書いてしまうと、市場に出回っているものが根こそぎなくなる恐れがあるでしょうか?(笑)
昨年の夏に単独インタビューさせていただく機会がありました。
(記事は日本ソムリエ協会の機関誌98号に掲載しています)
ニコラ・ポテルの扱う3つのブランドについての話を聞いたのですが、
詳しい内容は記事をご覧いただくとして、
ブルゴーニュの古酒の中から彼のコンセプトに合うものだけを選び出し、
それを「セレクション・ニコラ・ポテル」というラベルでリリースしています。
これもネゴシアン業のひとつで、通常の、つまり最新のものを買い付けるのとは別に、古酒の買い付けもしているのです。
ここのマネージャーとは縁があって、彼が日本に来る度に何度もセレクション・ニコラ・ポテルのラベルの古酒を飲ませてもらっているのですが、さすがに良い状態のものだけをチョイスしているだけあって、どれも素晴らしい味わいでした
まあ、古いヴィンテージのものは貴重なので、こうして飲ませてもらう以外はなかなかお目にかかれないでしょうね・・・と思っていたのですが、過日、友人の集まりでワインを持ち寄った際に、セレクション・ニコラ・ポテルのワインを持参した人がいたのです。
Bourgogne Pinot Noir 1985
聞けば、何度もリピートしているとのこと。
しかも、比較的手頃な値段で手に入れたそうです。
そういえば、ニコラも、
「ネゴシアンとしていかに価格を抑えていくか考えている」と言っていました。
ブルゴーニュの古酒好きの人は、セレクション・ニコラ・ポテルのラベルのついたものを探す、という選択肢は大いにありですね。
でも、ここで書いてしまうと、市場に出回っているものが根こそぎなくなる恐れがあるでしょうか?(笑)