ドイツ菓子と聞いて、バウムクーヘン を思い浮かべる人も多いと思いますが、
そのバウムクーヘンを初めて作ったとされるのが、
「Kreutzkamm」 (クロイツカム)というお菓子屋さんです。
ドイツのドレスデンに1825年に誕生したクロイツカムは、第二次世界大戦の際に被災したため、本店はミュンヘンに移ったのですが・・・
その後、故郷であるドレスデンにもお店ができたのです(1993年)
そこで今回、このドレスデンのお店で念願のバウムクーヘンを食べてきました。
お店があるのは、ドレスデンのアルトマルクト広場に面した建物の一角で、ちょうどシュトレン祭の開催される土曜日だったので、午後の店内はもの凄い混雑ぶり!
外から見たお店の外観はこんな感じ。
ここはテイクアウトでケーキ類やバウムクーヘンなどのお菓子類が買えるのはもちろん、カフェも併設されているので、ショーケースの中の好きなケーキを選んでお店で食べることができます。
寒いのに、外のテーブル席でケーキ&コーヒーを楽しんでいる人もいました。
50代以上の年配の人が多く、女性客ばかりか男性も、ボリュームのあるケーキ類を嬉しそうに口にしています。
観光客よりも、いつも通っている地元の人たちが多いようです。
色々と種類のあるケーキにも惹かれましたが、ここはやはりバウムクーヘンを
大きなバウムクーヘンがスライスされてお皿に盛られ、コーヒーと合わせて約5ユーロほどでいただけます。
老舗のバウムクーヘンは思ったよりも甘さが繊細で、やさしい味わいです。
歩き疲れていた私をほっとさせてくれました。
面白いなと思ったのは「フォーク」で、店員さんがケーキを運ぶのを見ていたら、どのケーキの側面にもフォークが刺さっていました。
上のバウムクーヘンにもフォークが刺さっているでしょ?
たぶん、ケーキのお皿を運んでいる際にフォークがすべり落ちるのを防止するためと思われますが、日本ではまずありえないこと。
さすがにドイツは合理的です
Kreutzkamm http://www.kreutzkamm.de/
そのバウムクーヘンを初めて作ったとされるのが、
「Kreutzkamm」 (クロイツカム)というお菓子屋さんです。
ドイツのドレスデンに1825年に誕生したクロイツカムは、第二次世界大戦の際に被災したため、本店はミュンヘンに移ったのですが・・・
その後、故郷であるドレスデンにもお店ができたのです(1993年)
そこで今回、このドレスデンのお店で念願のバウムクーヘンを食べてきました。
お店があるのは、ドレスデンのアルトマルクト広場に面した建物の一角で、ちょうどシュトレン祭の開催される土曜日だったので、午後の店内はもの凄い混雑ぶり!
外から見たお店の外観はこんな感じ。
ここはテイクアウトでケーキ類やバウムクーヘンなどのお菓子類が買えるのはもちろん、カフェも併設されているので、ショーケースの中の好きなケーキを選んでお店で食べることができます。
寒いのに、外のテーブル席でケーキ&コーヒーを楽しんでいる人もいました。
50代以上の年配の人が多く、女性客ばかりか男性も、ボリュームのあるケーキ類を嬉しそうに口にしています。
観光客よりも、いつも通っている地元の人たちが多いようです。
色々と種類のあるケーキにも惹かれましたが、ここはやはりバウムクーヘンを
大きなバウムクーヘンがスライスされてお皿に盛られ、コーヒーと合わせて約5ユーロほどでいただけます。
老舗のバウムクーヘンは思ったよりも甘さが繊細で、やさしい味わいです。
歩き疲れていた私をほっとさせてくれました。
面白いなと思ったのは「フォーク」で、店員さんがケーキを運ぶのを見ていたら、どのケーキの側面にもフォークが刺さっていました。
上のバウムクーヘンにもフォークが刺さっているでしょ?
たぶん、ケーキのお皿を運んでいる際にフォークがすべり落ちるのを防止するためと思われますが、日本ではまずありえないこと。
さすがにドイツは合理的です
Kreutzkamm http://www.kreutzkamm.de/