月の軌道は、楕円形の為、地球と月との距離は時々刻々と変わる。遠くにあるときは小さく見え、近づくと大きく見えるということで、見た目の大きさが変わる。その年で、一番大きく見える月を「スーパームーン」と呼ぶ訳だが、今月は11日午前2時43分に月が最も地球に近づき、その直後の午前3時9分に満月になるので、もっとも大きく見えるという。
今年の場合では、一番小さな満月は1月16日で、地球との距離は40万7000キロだったが、今月11日の満月時には35万7000キロとなり、地球1周分を上回る5万キロも近づくそうだ。その結果、見た目の直径は、一番遠い時の満月に比べて13~14%大きくなり、明るさも3割ほど増すという。ただ、台風も近づいており、満月が見られるかは難しいようだ。もし見えたとしても、今までで一番大きくて明るいかどうかは、日ごろから月の大きさや明るさを意識していないと、認識できない。見ることができたなら、これが「スーパームーン」だと、目にしっかり焼き付けて覚えておきたい。
今年の場合では、一番小さな満月は1月16日で、地球との距離は40万7000キロだったが、今月11日の満月時には35万7000キロとなり、地球1周分を上回る5万キロも近づくそうだ。その結果、見た目の直径は、一番遠い時の満月に比べて13~14%大きくなり、明るさも3割ほど増すという。ただ、台風も近づいており、満月が見られるかは難しいようだ。もし見えたとしても、今までで一番大きくて明るいかどうかは、日ごろから月の大きさや明るさを意識していないと、認識できない。見ることができたなら、これが「スーパームーン」だと、目にしっかり焼き付けて覚えておきたい。
楽しみですね。
で 今月はペルセウス座流星群の極大日が12日~13日なのです、
ペルセウスは11日にも運がよければ見えるはずですが 大きな月明かりが流星群観察には邪魔になり
雨なら両方見る事ができません、
お天気どうなるでしょうね。
急に梅雨空に戻ったかのような天気になっています。