先日は、流星群の話題もあったが、昨年の「金環日食」に勝るともおとらぬ一大天文イベントが今年の11月から12月にありそうだ。
それは、2012年9月に発見された「アイソン彗星」である。
現在、太陽系のはるか彼方から太陽に向かって接近中で、2013年11月28日(世界時)に太陽に最接近するという。
アイソン彗星は「月くらいの大きさに光る」と考えられていて、近代の天体観測史上で最も明るく見えるとも言われている。
太陽に最接近する前後1ヶ月では、夜明け前の東の空に肉眼ではっきり見えるようになると予想されている。
我々の人生において、こんな彗星を見ることは、2度とはないだろう。
今年最後の一大天文イベントを是非とも楽しみたいものだ。
(アイソン彗星が夜空に見える時の想像図)
それは、2012年9月に発見された「アイソン彗星」である。
現在、太陽系のはるか彼方から太陽に向かって接近中で、2013年11月28日(世界時)に太陽に最接近するという。
アイソン彗星は「月くらいの大きさに光る」と考えられていて、近代の天体観測史上で最も明るく見えるとも言われている。
太陽に最接近する前後1ヶ月では、夜明け前の東の空に肉眼ではっきり見えるようになると予想されている。
我々の人生において、こんな彗星を見ることは、2度とはないだろう。
今年最後の一大天文イベントを是非とも楽しみたいものだ。
(アイソン彗星が夜空に見える時の想像図)
きゃーーーっ!
知りませんでした、私初耳です。
コミュでは年間の流星彗星情報を新年に教えてくれますが それは殆ど気にしていなくて 毎月初めの案内 或いは前月くらいに予告があるので そちらばかりを気にしています。
アイソン彗星・・・
彗星だからしばらく楽しめますね
とっちーさん お報せ有難うございます。
わーい 楽しみだ~
私も昨日知ったばかりでしたが、早速ブログネタに書かせていただきました。
1986年のハレーすい星は見ることができなかったし、一生のうちで彗星(ほうき星)を見ることができるのはアイソン彗星だけかもしれません。
大いに楽しみですね。