2日目の朝、5:50。笠ヶ岳山荘を出発する。下山は、クリヤ谷経由というのも考えていたが、いろいろ調べてみると、特に下りに使うのはやめたほうがいいという記述もあり、メンバーの疲労度も考えると、無難に笠新道ピストンで下山することにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/39/9a497cc4ace39a58cec291f500a0d3f9.jpg)
稜線から笠新道への分岐に入り、昨日歩いた道を下って行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/b1/9153a1924ed6b95cf5e1f406e0a704f3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fe/ad276b16858e40360da3ca2546e8a96b.jpg)
杓子平近くになるとなだらかで歩きやすく気持ちいい登山道だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/75/41f738a3196ae38a4da8aa91820fcd3e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ab/97429246006ab3f7fe64b4bd7b28e87e.jpg)
杓子平を過ぎると、再び急坂を一気に下って行く。写真を撮る余裕もなく、ただひたすら下って行く。10:35。笠新道の登山口に到着する。とにかく長かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/1f/8da6dcb34efd421e75efa28320b78ce3.jpg)
あとは林道を小一時間歩き、新穂高ロープウェイ乗り場に着いた。鍋平高原の駐車場は、標高があるので、再び登り返さなければならない。もう疲れて山を登りたくないので、ロープウェイに乗って鍋平高原駅まで行くことにした。鍋平高原駅からなら、舗装道路を下って行くだけで駐車場に着くことができる。
駐車場についてから、車で移動して「中崎山荘 奥飛騨の湯」に寄って行く。新穂高ロープウェイ乗り場のすぐ下にあるので、多くの登山者が山の疲れを癒すために風呂は賑わっていた。
その後、帰路についたが、途中途中で何度も通り雨に見舞われた。高山市内には豪雨警報が出ていたらしく、雨に降られずに下山できたのはラッキーだった。ただ、帰りの高速道路では、事故渋滞に2回も嵌ってしまい、予定より2時間近くも帰宅が遅くなってしまった。お盆だから交通量が多く、混むのは仕方がなかったかもしれない。
参考1.2日目のコースマップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/26/8550e0676ede1bf7bf3007c9d05c53a2.jpg)
参考2.2日目の高低図(笠ヶ岳山荘出発は、5:50)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/39/9a497cc4ace39a58cec291f500a0d3f9.jpg)
稜線から笠新道への分岐に入り、昨日歩いた道を下って行く。
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杓子平近くになるとなだらかで歩きやすく気持ちいい登山道だ。
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杓子平を過ぎると、再び急坂を一気に下って行く。写真を撮る余裕もなく、ただひたすら下って行く。10:35。笠新道の登山口に到着する。とにかく長かった。
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あとは林道を小一時間歩き、新穂高ロープウェイ乗り場に着いた。鍋平高原の駐車場は、標高があるので、再び登り返さなければならない。もう疲れて山を登りたくないので、ロープウェイに乗って鍋平高原駅まで行くことにした。鍋平高原駅からなら、舗装道路を下って行くだけで駐車場に着くことができる。
駐車場についてから、車で移動して「中崎山荘 奥飛騨の湯」に寄って行く。新穂高ロープウェイ乗り場のすぐ下にあるので、多くの登山者が山の疲れを癒すために風呂は賑わっていた。
その後、帰路についたが、途中途中で何度も通り雨に見舞われた。高山市内には豪雨警報が出ていたらしく、雨に降られずに下山できたのはラッキーだった。ただ、帰りの高速道路では、事故渋滞に2回も嵌ってしまい、予定より2時間近くも帰宅が遅くなってしまった。お盆だから交通量が多く、混むのは仕方がなかったかもしれない。
参考1.2日目のコースマップ
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参考2.2日目の高低図(笠ヶ岳山荘出発は、5:50)
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