3日目はゆっくりと朝食を食べてから帰ることにした。朝食を済ませ宿のご主人と一緒に記念写真を撮ってから出発する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6b/93f4eb9aeb89b274f0080e2f6c6e63d2.jpg)
帰りは、いつもどこかの観光地に寄っていく。今回はマラソンコース上にあり、地名は知っていたのだが、まだ一度も寄ったことがなく気になっていた龍宮窟に寄ることにした。龍宮窟前まで行くと、駐車場には結構車が止まっており、車の誘導員の案内で駐車する。入場料は取らないが、駐車料金500円をとられた。
まずは、ハートが見えるという場所まで上がって行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/45/ea37a0cfb4a8a6afc13c9cfa0f547999.jpg)
天窓から、下を覗くと確かに大きなハートが見えていた。ハートの中には観光客の姿も見える。どこか別の場所から、そこまで行けるようだ。こんな場所があるなんて、今まで全く気付かなかったのが不覚だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/0a/15988e35ef3f6894c16edfef3aea8d39.jpg)
さらに少し進むと海岸が見える場所があり、そこからは、サンドスキー場が見える。傾斜角度30度、長さ70m、幅100mの自然現象で出来た天然のサンドスキー場だという。スキー場とはいっても、実際はプラスチックのそりで滑るようだ。この日は誰も滑ってはいなかったが、近くの民宿でそりをレンタルすれば滑ることが出来るそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/87/e1b67e5b9394adab71cf030e81851f64.jpg)
ぐるっと回って駐車場に出ると、別の入り口から龍宮窟に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/58/73ec2204c5336561829698791289785d.jpg)
龍宮窟は、おおきな海食洞の天井が一部崩れて、直径40~50メートルほどの天窓が開いたもので、伊豆各地にあるものの中でも最大級らしい。正面の一番上に見える手すりある場所が、最初に我々がハートを見つけた場所だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/fc/fb781891dbe92ce6cafd2459589e653b.jpg)
洞窟の壁には、海底火山から噴出した黄褐色の火山れきが美しく層をなし、天窓の底を満たす青い海水とのコントラストが神秘的な場所である。こんな素晴らしい場所があったとは思いもよらなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/5a/671802ef0c98a943277d7d356c9a0434.jpg)
その後は、毎回寄っているアロエセンターと干物屋に寄ってお土産を買いこんで帰路に着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6b/93f4eb9aeb89b274f0080e2f6c6e63d2.jpg)
帰りは、いつもどこかの観光地に寄っていく。今回はマラソンコース上にあり、地名は知っていたのだが、まだ一度も寄ったことがなく気になっていた龍宮窟に寄ることにした。龍宮窟前まで行くと、駐車場には結構車が止まっており、車の誘導員の案内で駐車する。入場料は取らないが、駐車料金500円をとられた。
まずは、ハートが見えるという場所まで上がって行く。
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天窓から、下を覗くと確かに大きなハートが見えていた。ハートの中には観光客の姿も見える。どこか別の場所から、そこまで行けるようだ。こんな場所があるなんて、今まで全く気付かなかったのが不覚だった。
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さらに少し進むと海岸が見える場所があり、そこからは、サンドスキー場が見える。傾斜角度30度、長さ70m、幅100mの自然現象で出来た天然のサンドスキー場だという。スキー場とはいっても、実際はプラスチックのそりで滑るようだ。この日は誰も滑ってはいなかったが、近くの民宿でそりをレンタルすれば滑ることが出来るそうだ。
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ぐるっと回って駐車場に出ると、別の入り口から龍宮窟に向かう。
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龍宮窟は、おおきな海食洞の天井が一部崩れて、直径40~50メートルほどの天窓が開いたもので、伊豆各地にあるものの中でも最大級らしい。正面の一番上に見える手すりある場所が、最初に我々がハートを見つけた場所だ。
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洞窟の壁には、海底火山から噴出した黄褐色の火山れきが美しく層をなし、天窓の底を満たす青い海水とのコントラストが神秘的な場所である。こんな素晴らしい場所があったとは思いもよらなかった。
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その後は、毎回寄っているアロエセンターと干物屋に寄ってお土産を買いこんで帰路に着いた。