今年後半の100キロは、福島県の伊南川100キロウルトラ遠足に参加することになった。このところ、天気が不安定だったので、行って帰ってくるまでずっと雨ではないだろうかと不安な気分で福島まで向かった。
当初は、新幹線、バスなどを乗り継いで大会会場まで行くつもりでいたが、一緒に行く仲間が自分を入れて4名となったので、交通費が安上がりになるマイカーで行くことにした。自宅から伊南川までは500キロ近くもあり、運転がキツイかなという思いもあったが、交代で運転していったので、それほど大変ではなかった。天気は小雨程度で大したことなく、長時間渋滞する事もほとんどなく、午前7時に家を出ると、ほぼ順調に午後3時には大会会場に着いた。
大会会場となる南会津町伊南総合支所に到着すると、スタート&ゴールのゲートが出来上がっていた。
受付を済ませ、模擬店に並んだ地元名産品やスポーツ用品を覗いていく。
完走できなかった場合の保険として、ゴールゲート前で、みんなで写真を撮っておく。制限時間は16時間という事で、他の大会に比べると余裕がありそうだが、みんな練習不足や、腰痛などの不安要素を抱えての参加なので、精神的、肉体的に余裕はあまりないのだ。
会場を出て、この日の宿となる小豆温泉“花木の宿”に向かう。会場からは17キロほど離れていて、やや遠いが、この辺りでは一番いい宿らしい。温泉に入ってから、生ビールと美味しい料理で翌日の大会の健闘を互いに祈る。
「2017伊南川100キロウルトラ遠足:大会当日」に続く。
当初は、新幹線、バスなどを乗り継いで大会会場まで行くつもりでいたが、一緒に行く仲間が自分を入れて4名となったので、交通費が安上がりになるマイカーで行くことにした。自宅から伊南川までは500キロ近くもあり、運転がキツイかなという思いもあったが、交代で運転していったので、それほど大変ではなかった。天気は小雨程度で大したことなく、長時間渋滞する事もほとんどなく、午前7時に家を出ると、ほぼ順調に午後3時には大会会場に着いた。
大会会場となる南会津町伊南総合支所に到着すると、スタート&ゴールのゲートが出来上がっていた。
受付を済ませ、模擬店に並んだ地元名産品やスポーツ用品を覗いていく。
完走できなかった場合の保険として、ゴールゲート前で、みんなで写真を撮っておく。制限時間は16時間という事で、他の大会に比べると余裕がありそうだが、みんな練習不足や、腰痛などの不安要素を抱えての参加なので、精神的、肉体的に余裕はあまりないのだ。
会場を出て、この日の宿となる小豆温泉“花木の宿”に向かう。会場からは17キロほど離れていて、やや遠いが、この辺りでは一番いい宿らしい。温泉に入ってから、生ビールと美味しい料理で翌日の大会の健闘を互いに祈る。
「2017伊南川100キロウルトラ遠足:大会当日」に続く。