とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

2023志賀高原スキーツアー:2日目志賀高原中央エリアを滑る

2023-02-08 18:22:43 | スキー
スキー初日は、蓮池スキー場近くの宿からゲレンデに入り、サンバレースキー場まで滑る。サンバレースキー場のチケット売り場で3日券を購入し、これから志賀高原のゲレンデ制覇ツアーの準備が整った。


サンバレーから、丸池、蓮池を経て発晡ブナ平方面に向かう。


ブナ平ゴンドラ、東館山ゴンドラを経由して東館山頂2000mに到着する。


さらにリフトを乗り継いで寺子屋山頂に向かう。寺子屋峰の直下で標高2100mくらいの場所だ。前方には東館山ゴンドラの山頂駅も見える。


寺子屋の斜面はパウダースノーで最高の雪質だ。焼額山のゲレンデを眺めながら滑っていく。


寺子屋からリフトで東館山ゴンドラの山頂駅まで戻る。調度お昼になったので、ゴンドラ駅2階のレストランでチーズフォンデュを頼み、ランチ休憩する。




レストランのテラスからは、横手山スキー場も見える。今回、横手山方面は離れているので行く余裕はないが、またいつか行ってみたいゲレンデだ。


横手山の隣に見える尖った山は笠ヶ岳。麓には熊の湯スキー場がある。


こちらは、先ほど滑っていた寺子屋のゲレンデだ。


東館山ゴンドラの山頂駅を出て、寺子屋と一の瀬の分岐から一の瀬ファミリースキー場に向かう。


一の瀬ファミリースキー場の上からは、妙高山や黒姫山などの信越の山々がよく見える。


黒姫山と飯縄山の間にある鋭角の山は高妻山だろうか。まさに絶景ゲレンデだ。


一の瀬ファミリーを一通り滑ると、タンネの森、高天ヶ原マンモスを経て再び東館山へ。東館山からは長い林間コースを経て発晡ブナ平に戻る。最後にジャイアントを滑って蓮池の宿に帰った。志賀高原中央エリアのコースは、ほぼ全コース制覇だ。

「2023志賀高原スキーツアー:3日目焼額山~奥志賀高原を滑る」に続く。

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