とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

2024志賀高原スキーツアー:2日目志賀高原中央エリアでスキー

2024-02-21 19:28:53 | スキー
2日目からやっとスキーができる。宿は、蓮池スキー場近くにあるやまゆり荘だ。宿の前の道路を横断すれば、蓮池スキー場のゲレンデとなり、リフトまで滑っていける。


その後、蓮池、サンバレー、丸池をぐるっと滑る。丸池のチケット売り場で全山共通3日券を購入し、蓮池まで戻る。蓮池からは、トンネルを潜ってジャイアント、発哺ブナ平、東館山を経て寺子屋スキー場まで一気に移動する。

寺子屋は標高が高いので、雪室は抜群に良い。リフト上部の樹氷がきれいだ。


そして、展望はすこぶるいい。昨年も快晴に恵まれた志賀だが、今回も素晴らしい天気に恵まれ、前方には妙高山がくっきり見える。




寺子屋で何度か滑った後、高天ヶ原、一の瀬を経て、焼額山スキー場まで移動する。お昼近くとなり、プリンスホテルの西館レストランでランチ休憩する。レストランの大きなガラス窓の先には、真っ青い空が広がっている。


午後からは、焼額山のゴンドラに乗って焼額山山頂に向かう。2000mの山頂からプリンスホテルまでのロングコースを一気に滑るのは楽しい。


途中にあるビューポイントからは、北アルプスや信越五岳などが良く見える。




志賀高原のだいぶ奥まで来たので、そろそろ帰らなければならない。奥志賀まで行くと、遅くなってしまうので、焼額山からそのまま帰ることにする。帰りは、一の瀬、タンネの森、高天ヶ原、東館山、発哺ブナ平、ジャイアントを経て蓮池まで行くつもりだったが、ジャイアントから蓮池に繋がるコースがよくわからず、登り坂をスキー板で移動したため、かなり手間取り体力を消耗した。それでも何とか蓮池スキー場前の宿にたどり着いたときはホッとした。とにかく朝から晩までスキー三昧の一日となった。

「2024志賀高原スキーツアー:3日目志賀高原横手山、渋峠でスキー」に続く。

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