とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

2021妙高スキーツアー

2021-03-01 22:21:44 | スキー
今シーズン、最後のスキーツアーに出かけた。昨年に続いて、妙高高原のスキー場だ。今回は、赤倉温泉に宿を取り、2日間スキーを楽しむことにした。週末の天気は、グッといい天気に変わり、二日間とも好天になるとの天気予報だ。夜、宿の部屋から外を覗くと、まん丸いお月様が煌々と光っていた。アメリカでは、2月に見られる満月を「スノームーン」と呼ぶそうだが、まさにスキー場で見る月にふさわしい。間違いなく翌日の天気は、最高に良さそうだ。


翌朝、朝食も早めに切り上げて、赤倉観光リゾートスキー場のゲレンデに向かう。さっそく上部に向かうゴンドラに乗ると、真正面に雪を被った妙高山が、どっしりと控えている。空には雲一つなく、風もほとんどない。こんな日は年に数回しかないだろうと思われるほどの超快晴の天気だ。


ゴンドラを降りて、最上部から一気に下部ゲレンデに滑り降りていく。中腹付近では、木々の隙間から野尻湖が見えてきた。


野尻湖を入れて記念撮影。


中腹から、さらに先には、滑っていくに気持ちよさそうな斜面が続いている。


ゲレンデの南方向に見えるのは、黒姫山だ。その奥には飯縄山も見える。東側には、斑尾山も見え、”信越五岳”の内の四岳が手に取るようによく見える。


そして、ゲレンデの中腹にある赤い屋根の大きなホテルは、赤倉観光ホテルだ。ここのスキー場のシンボル的な建物でもある。


ホテルより少し下に下って、妙高山と赤倉観光ホテルを入れて記念撮影。


チャンピオンゲレンデの最上部にあるスキー場のマップ。隣は、”元祖スキー天国”とも呼ばれる「赤倉温泉スキー場」だ。


雪質が良く、中級コースのちょうどいい斜度のゲレンデが続いているので、ゴンドラに乗って何度も滑る。




ずっとリフトが止まるまで滑っていたかったが、帰りの事も考えて、キリがいいところで帰ることにした。帰り道、いもり池から見た妙高山の姿には圧倒された。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。