goo blog サービス終了のお知らせ 

とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

敬老の日

2014-09-19 20:02:25 | 呟き
山から帰った15日の敬老の日の翌日、孫の幼稚園から手紙が届いていた。
なんでもおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちをあらわすために園児が描いた絵を、幼稚園でまとめて敬老の日に投函したようだ。
まだ三歳なので稚拙な絵だが、どうやら“じーじ”をイメージして書いてくれたようだ。
“ばーば”の絵ではなく“じーじ”の絵を描いてくれたというのが、なんだかほっこりする。
手紙が届いたことで、孫の事がますます可愛らしく愛おしくなってきた。

ただ、敬老の日の対象になる年齢にされたというのが、どうも納得いかない。
たしかに、二人の孫がいるおじいちゃんになってしまった事は間違いないが、気持ちは未だに夢多き青年のつもりだ。
ゆえに、敬老の日は自分にとっては、まったく縁のない日であり、まだまだ遠い未来に該当する事だと思っている。

しかし、体力的には5年、10年前と比べると落ちてきているのは認めざるを得ない。

今夜から那須岳へ

2014-08-29 18:33:57 | 呟き
昨年、強風の為途中で撤退を余儀なくされた栃木県の那須岳に今夜からいく予定だ。
今回無事登頂できれば、78座目の百名山となる。
しかし、今回も天気は今一つよくないみたいだ。
風さえなければ、何とか登れると思うのでとりあえず決行するつもりである。
ダメでも、那須高原周辺は温泉の宝庫なので、今回も温泉三昧にはなるはずだ。

もうこんな時間に

2014-07-31 23:09:24 | 呟き
テレビを見てから、ソファでうたた寝をしてしまってたら
いつの間にかこんな時間になってしまっていた。
今日は、とりたててネタも思いつかないので、風呂に入ったらすぐ寝てしまおう!
昨日の夜、暑くてなかなか寝付かれなかったのが、今日になって応えてきた。
どうも寝不足気味だ。

ブラック企業大賞に“東京都議会”がノミネートされる

2014-07-30 22:16:47 | 呟き
世界には、史上最低の映画を表彰するゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)とか、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられるイグノーベル賞等、本家に対して揶揄したり皮肉で与えられる賞がいくつかある。とはいえ、ユーモアがあって、それなりにどんな作品や人に与えられたのか知るのは面白い。

ところが、これを受賞するような企業においては、とんでもなく不名誉だと考えてほしい賞がある。それは、数年前から日本で始まった「ブラック企業大賞」である。ブラック企業大賞は、労働基準法に違反する長時間労働の強制、パワハラ、残業代未払いなど労働法に触れるような労働条件を意図的に強いている企業を「表彰」することで、社会に過酷な実態をアピールしようと始まった企画だ。

今年で3回目になるそうだが、今年のノミネート企業が9社発表された。これらには、誰でも知っているような大手企業が含まれており、あの会社もブラックか!と驚く名前もちらほらあった。そして、特に異色なのが「東京都議会」がノミネート企業の中に入ったことだ。東京都と都議会は雇用関係にないものの、セクハラヤジ問題に対する自浄能力のなさに特別にノミネートされたという。いまのところ、「東京都議会」が投票ではトップに立っているらしい。まったく、議会がこんな不名誉な賞にノミネートされること自体呆れるものだ。ただ、大きく報道されたことで注目をあびているが、東京都に限らず地方の議員たちも似たようなレベルであるというのは、兵庫の号泣議員の例を見れば明らかだ。

ブラック企業大賞
http://blackcorpaward.blogspot.jp/

セミの抜け殻

2014-07-16 19:29:38 | 呟き




昨日の夜、お盆という事で先祖の霊を見送るため送り火を玄関先で焚いた。
毎年この時期は、送り火と呼応するようにセミの抜け殻が玄関先にくっ付いていた。
今年もどうかなあと思っていたら、今朝数匹の抜け殻が玄関のブロックにくっ付いていた。
送り火を焚いた時はなかったのだが、その後夜から早朝にかけて幼虫がブロックから脱皮して飛び立っていったようだ。
セミの抜け殻を玄関先で見かけると、お盆が終わりいよいよ夏が始まるというのが定番になってきた。
脱皮した直後のセミの羽は、薄いグリーンで感動するほど美しい。
今回は、飛び立ったあとでセミを見る事はなかったが、お盆とセミの脱皮が不思議なめぐりあわせのように思える。

暑い夏が始まった

2014-07-11 18:26:48 | 呟き
昨日夜から、わが地域にも台風がやってくるという予報で戦々恐々としていたが、
夕方からほとんど雨もやみ、嘘のような天気になっていた。
何時まで経っても、風もひどくならず雨も降らなかったので肩すかしだった。

結局、台風は今朝熱帯低気圧になって消滅したらしい。
沖縄、九州、長野、山形では大変な被害があったようで、それらの地域の方々はお気の毒な事である。
当初、史上最強の台風なんて表現されていたが、太平洋岸を通過する間に大いに勢力を弱めたようだ。
今回の場合、東海、関東方面は思ったより被害がなくて、本当に良かった。

今日は、午前中「お施餓鬼」があって、和尚さんが我が家で法要を営んでくれた。
台風の影響が残れば、和尚さんが来れなくなるかもとも思ったが、そんな心配は無用で朝から好天である。
予定通り法要が終わり、お寺にも墓参りしてひと段落である。

今日は一日仕事も休んだので、いろいろな雑用をかたずけると一日が終わった。
とにかく、朝から暑い日となった。台風が、暑い夏を連れてきたような様相である。
今年は冷夏との予想もあったが、予想が大分変わって暑い夏になりそうな気配でもある。
今まで涼しかっただけに、ムシムシする今日の暑さは、耐え難いものだ。

肝炎ウイルス検査は問題なかった

2014-07-10 22:39:35 | 呟き
しばらく前に、市から「肝炎ウイルス」の無料検査券が送られてきた。肝炎にかかっているという心配などなかったが、無料で検査してくれるならやっておこうと思い、一週間ほど前、近所の内科医に検査を受けに行った。

内科医に行くのは、本当に久しぶりだ。2年前、東北へボランティアに行く為に破傷風の予防接種を受けに行って以来だ。破傷風の予防接種は、3回受けなければならない。1回目を受けた後、一か月後に2回目を受ける。そして、3回目は1年後というので時間がかかりすぎてしまい、実際のボランティアには3回目を受けずに参加していた。3回目を受けてなかったので、もし破傷風に罹ったら効果がなかったかもしれない。だが、幸い何事もなく東北から帰り、それっきりになっていた。

今回、肝炎ウイルス検査を受けるついでに、破傷風の予防接種3回目も一緒に受けることにして内科医に行ったのだ。破傷風の予防接種は2年後となってしまったが、効果はあるということなので、ボランティアや海外旅行で怪我をしても破傷風の心配はなくなった。そして、肝炎ウイルス検査は、血液を採取して検査するだけなので簡単である。

一週間後に検査結果が出るという事で、今日結果を聞きに行った。検査は、HBs抗原検査とC型肝炎ウイルス検査の二種類をやってもらう。結果は、HBs抗原検査が“陰性”、C型肝炎ウイルス検査が“C型肝炎ウイルスに感染している可能性は少ない”だった。とりあえずは、問題ないという事で安心した。やはり、医者に検査結果を聞きに行くというのは緊張するものだ。

「夢街道100キロ」新聞に載る

2014-07-02 22:16:22 | 呟き
先日の6月27日~28日にかけて走った「夢街道100キロ」の事が29日の中日新聞に載った。
「夜明けの佐久間に感動」、北遠駆け抜け100キロラン、浜松―飯田間16人完走
等と見出しが躍り、うまくまとめた記事となっていた。
さすが、新聞記者は見出しから、内容まで上手に書いてくれるものだ。

100キロの翌日

2014-06-29 19:47:06 | 呟き
昨日の夢街道100キロの後は、久しぶりに午後10時前に寝る。
やはり徹夜の後だから、眠くて仕方がなかった。
ぐっすり寝たあと、目が覚めて時計を見たら午前6時くらいだった。
いつもだったら、7時くらいまで寝ているのだが寝るのが早かったから起きるのも早い。
早速新聞を読んだり、テレビを見たりしてのんびりした普段の日曜日のパターンだった。

しかし、朝食のあとちょっと本を読んでいたら、急に眠くなってきた。
そのままソファに寝転んでしまうと、目覚めたらお昼近くになってしまっていた。
やはり、体が重く何時までも寝ていたい感じだった。

出かけていた妻が帰って来て、一緒に昼食をしたが、その後も再び眠くなってしまう。
結局、その後も昼寝となってしまい、午後4時くらいまで、畳の上でごろ寝である。
痛いところは特になかったが、全身けだるさが残り疲れているなあと心底思った。

このまま何処へもいかず、ごろごろした一日で終えてしまおうかと思ってもみたが、
夕方涼しくなってきたので、草ぼうぼうの畑が気になって畑に向かった。
一旦畑で作業を始めたら、何だか予想以上に体が動いた。
掘り残していたジャガイモを全部掘り出し、草取りもして、スイカに水やりなどやっていたら、
午後6時半近くになっていた。

疲れてはいても、少しくらい体を動かしたほうが、回復は早いようだ。
まだ、完全な回復とはいえないが、いつもの生活パターンに戻ることが出来た。