今朝方、
相模原の障害者施設で
元職員の若者が深夜に侵入し
19人も刺殺したという
禍々しいニュースで
騒然となっていた。
銃のない日本であっても
ナイフ1本で
かくばかりに大勢を
死傷させることができるとは、
先日の暴走トラックで85人も殺害した
フランスの無差別テロと同様に
驚いた。
深層心理学では、
外的現実と内的現実は同調する、
というシンクロニシティという
考えがある。
最近のカウンセリングでも、
ドイツでの連日のテロや
フランスのトラックテロなど、
世界で頻出している暴力表現が
我われ個人の影(シャドウ)の蠢きと
連動しているかもしれないので、
用心して意識化せねばならない、
という話題が出たばかりである。
今朝方の相模原事件も、
突発的で防ぎようのない
無差別テロ、
ソフト・ターゲット・テロと
言えるだろう。
自己破壊衝動を遂行した自殺者が
年間3万人いるので、
他者破壊衝動を持つ者が
それと同等にいるとしたら、
大変なことである。
自殺することでしか
自己実現を為しえない者があるように
他殺することでしか
それが成就できない者もいるのは
確かなのである。
世はまさに、
「殺人狂時代」
に入ったのかもしれない。

夏休みらしく
いくつかの工作課題をこなした。
飾り物の
ミニチュア・デスクの脚爪が
1ケ欠けて紛失していたので、
古楽器工房で電動糸鋸で
端材から切り出し、
ヴァイオリン用のドラゴン・ブラッドという
オレンジ系ニスを塗布して再生した。
古楽器製作に勤しんできたので
こういうチマチマした
木材加工は楽しくもある。

ついでに、
端材を用いて
スピーカー用の
インシュレーターも
こしらえた。
ダイソーで買ってきた
プラスチック・ボビンを取り付けて、
スピーカーの下に設置したら、
スピーカーの箱が床から浮いて
空中で振動し易くなったので
音の抜けが良くなった。
自作・工夫しながら
音質を改良する、というのは
オーディオ・マニアにとっては
愉悦のひと時でもある。

今度の日曜に、
高校・大学の同級生だった
T君が主催するライヴに
急遽、飛び入り出演させてもらうことになった。
今年は、
大阪での講演仕事で
五年連続出場してきたコスキンに
参加できなくなったので、
来年のリサイタル用の
新曲のネタ卸しと
還暦コスチューム試着の機会に
ちょうどよかった。
コスチュームは揃ってるが、
新曲の方がまだ暗譜できていないので、
日曜まで、必死こいて練習して
頭に入れなくてはならない。
こういう締め切りのある状況で
追い込まれないと
必死でやらない悪癖があるので、
自分に課題とプレッシャーの
負荷をかけている。
当日は、
お昼に大学ギター部の
元マドンナ? たち三人と
会食会をして、我が家でお茶して、
2時からはフルート教室の発表会で
『アルハンブラ』の独奏と
ピアソラの『カフェ1930』(難曲!)
と『コーヒー・ルンバ』(オハコ!)。
そして、
6時40分頃からライヴで
新ネタの『ミロンガ・フラメンカ』と
ソロでの『コーヒー・ルンバ』。
なんとも
目まぐるしい
一日になりそうである。
今週はそのために
お茶会の準備やら、
新曲練習やら
フルートとの合わせやらで
リア充の毎日である。
仕事ではないので、
敢えて「忙しい」という
(「りっしん偏=心」+「亡びる」)
とは、言わず、思わず、
「苦しい」+「楽しい」で
「くる楽しい」(リアル充実)と
言うようにしている。
・・・にしても、
ライヴのタイトルが
『大人はつらいよ』で、
「病気自慢」やて・・・(笑)。
わても、自慢できるビョーキ、
ようけ、ありまっせ(笑)。
「うつ病」でっしゃろ、
慢性腎炎に、逆流性食道炎、
脂肪肝に、軽度肥満・・・
(´┏・┓`) フォッフォッ
相模原の障害者施設で
元職員の若者が深夜に侵入し
19人も刺殺したという
禍々しいニュースで
騒然となっていた。
銃のない日本であっても
ナイフ1本で
かくばかりに大勢を
死傷させることができるとは、
先日の暴走トラックで85人も殺害した
フランスの無差別テロと同様に
驚いた。
深層心理学では、
外的現実と内的現実は同調する、
というシンクロニシティという
考えがある。
最近のカウンセリングでも、
ドイツでの連日のテロや
フランスのトラックテロなど、
世界で頻出している暴力表現が
我われ個人の影(シャドウ)の蠢きと
連動しているかもしれないので、
用心して意識化せねばならない、
という話題が出たばかりである。
今朝方の相模原事件も、
突発的で防ぎようのない
無差別テロ、
ソフト・ターゲット・テロと
言えるだろう。
自己破壊衝動を遂行した自殺者が
年間3万人いるので、
他者破壊衝動を持つ者が
それと同等にいるとしたら、
大変なことである。
自殺することでしか
自己実現を為しえない者があるように
他殺することでしか
それが成就できない者もいるのは
確かなのである。
世はまさに、
「殺人狂時代」
に入ったのかもしれない。

夏休みらしく
いくつかの工作課題をこなした。
飾り物の
ミニチュア・デスクの脚爪が
1ケ欠けて紛失していたので、
古楽器工房で電動糸鋸で
端材から切り出し、
ヴァイオリン用のドラゴン・ブラッドという
オレンジ系ニスを塗布して再生した。
古楽器製作に勤しんできたので
こういうチマチマした
木材加工は楽しくもある。

ついでに、
端材を用いて
スピーカー用の
インシュレーターも
こしらえた。
ダイソーで買ってきた
プラスチック・ボビンを取り付けて、
スピーカーの下に設置したら、
スピーカーの箱が床から浮いて
空中で振動し易くなったので
音の抜けが良くなった。
自作・工夫しながら
音質を改良する、というのは
オーディオ・マニアにとっては
愉悦のひと時でもある。

今度の日曜に、
高校・大学の同級生だった
T君が主催するライヴに
急遽、飛び入り出演させてもらうことになった。
今年は、
大阪での講演仕事で
五年連続出場してきたコスキンに
参加できなくなったので、
来年のリサイタル用の
新曲のネタ卸しと
還暦コスチューム試着の機会に
ちょうどよかった。
コスチュームは揃ってるが、
新曲の方がまだ暗譜できていないので、
日曜まで、必死こいて練習して
頭に入れなくてはならない。
こういう締め切りのある状況で
追い込まれないと
必死でやらない悪癖があるので、
自分に課題とプレッシャーの
負荷をかけている。
当日は、
お昼に大学ギター部の
元マドンナ? たち三人と
会食会をして、我が家でお茶して、
2時からはフルート教室の発表会で
『アルハンブラ』の独奏と
ピアソラの『カフェ1930』(難曲!)
と『コーヒー・ルンバ』(オハコ!)。
そして、
6時40分頃からライヴで
新ネタの『ミロンガ・フラメンカ』と
ソロでの『コーヒー・ルンバ』。
なんとも
目まぐるしい
一日になりそうである。
今週はそのために
お茶会の準備やら、
新曲練習やら
フルートとの合わせやらで
リア充の毎日である。
仕事ではないので、
敢えて「忙しい」という
(「りっしん偏=心」+「亡びる」)
とは、言わず、思わず、
「苦しい」+「楽しい」で
「くる楽しい」(リアル充実)と
言うようにしている。
・・・にしても、
ライヴのタイトルが
『大人はつらいよ』で、
「病気自慢」やて・・・(笑)。
わても、自慢できるビョーキ、
ようけ、ありまっせ(笑)。
「うつ病」でっしゃろ、
慢性腎炎に、逆流性食道炎、
脂肪肝に、軽度肥満・・・
(´┏・┓`) フォッフォッ