『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

初打ち

2015-01-11 05:38:00 | ノンジャンル


所属している
テニスクラブから
今日、初打ちの連絡が
廻ってきたが、
荒れ模様の天気と
生憎の体調不良で
まだコートには立てそうにもない。

昨日から、咳が出て、
気管支のあたりに
違和感がある。

冬休み中は
十分に休んだのだが、
先週、重いカウンセリングを
やって以来、精神的負担になったのか、
体調不良とギター練習の
やる気が出ない日々が続いている。

職業人としてのカウンセラーではなく、
友人・知人としての相談を
無限に受容していると、
自ずと自分のキャパを超えてしまい、
仕事にも影響してくるようで、
今一度、限界設定と線引きを
きちんとプロらしく
しなくてはならない。

河合先生が再三言われていた
カウンセラーは
「時間・料金・場所」で
護られている、
という基本事項を
見直していきたい。




前回、リサイタルの
ステージ衣装にした
スーツのトラウザーズの股下が
緩るゆるだったので、
近所の洋服リフォーム屋さんで
ジャスト・フィットに
サイズ直ししてもらった。

ただ、当日の気分で
それを着用するかは
今のところ未定である。

日常ではちょっと派手で着れない
漫才師のステージ衣装のような
ライト・ブルーのジャケットにしようか
ともチラリと考えている。



4/12公演なので、
明日で、ちょうど
3ヶ月前である。

自分史上の
ビッグ・イヴェントなので、
練習計画、マネジメント、
セルフ・マインド・コントロール・・・と、
何かと苦慮している。

そういえば、今日は、
阪神大震災から
20年目の日である。

阪神大震災、3.11と
自分史上、二大災難を免れ
からくも生存しているこの命を
よくよくありがたみ、
我が身が喜ぶ生き方をせねばと
思う朝である。





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年始のご挨拶

2015-01-10 10:07:00 | 季節
昨日から、
中学校の仕事始めで、
多くの先生方から
「今年もよろしくお願いします」
との年始のご挨拶を頂いた。




出勤途中、
郵便局に寄ったら
年始のご挨拶にと
ミカンとホッカイロの
粗品を頂いた。

お昼に、
行きつけのお鮨屋さんに行ったら
帰り際に、また
年始のご挨拶の
蜜柑色の手拭を頂いた。

この日は、
職場の新年会だったが、
体調がいまひとつだったので、
前もって欠席させて頂いた。




風邪気味ながら
フルタイムの仕事で
けっこうヘロヘロになって
帰宅したら、
アマゾンで注文していた
スーツ用ブラシが届いていた。

ホワイト・ウッドの持ち手に
豚毛100%のいいものだが、
824円と安価だった。

『王様の仕立て屋』によると、
スーツはクリーニングすると
型崩れするので、
これで繊維のホコリや汚れを
ブラッシングして
メンテするそうである。





カミさんが買ってきてくれた
スポーツドリンクを
点滴がわりに飲みながら、
早々とベッドにもぐって
正月に録画した2012年版のアニメ
『グスコーブドリの伝説』を観た。

1994版アニメも当時、劇場で観たが、
新作のこれは、かつて名作と謳われた
1985年のアニメ『銀河鉄道の夜』と
同じ監督作品で、やはり前作と同じく
登場人物が動物たちで、
ファンタジックな仕上がりになっていた。

もっとも30年近くたって
CGもふんだんに用いられ、
メカニックの精巧さ
グラフィックの鮮明さは
比較にならないほどの
美しい絵であった。

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副業

2015-01-09 06:14:00 | 製本


ヤフオクに
長らく出品している
『古楽器を作る』が
久しぶりに落札され、
増刷した。

これは製作以来、
ずっと売れ続けている
ロングセラーである。

用紙・インク・製本道具が
常にそろっているので、
在庫を置かずオンデマンド方式で
注文が入るたびに
印刷・製本して販売している。

両面カラープリントだと、
100頁あたり30分近くかかる。

それから、
業務用大型ホッチキスで綴じて、
厚紙のエンボス紙の表紙を糊付けし、
天地・小口(上下・サイド)の三方を
裁断機でカットし厚紙のカバーをかけて
一丁出来上がりである。

古楽器を作る100以上の工程に比べたら、
わずか10工程くらいで出来るので、
プラモデル製作よりも
製本は簡単だが、
これを数こなすとなると
けっこうな重労働である。




講演会やコンサートがあるたびに
数十冊と製本し、
会場で頒布会をやるが、
毎回、完売してくれて
20種ほどの著書で
数百冊は売れている。


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名器

2015-01-08 08:20:00 | ギター


七草も終わって、
正月も明けたので、
玄関を「節分飾り」にした。

京都で十年、
裏千家の茶道をやってきたので、
茶人として
常に時節を先取りして迎える
ということを実践している。

この赤鬼の面も
カミさんと嵯峨野を
散策していたときに、
偶然見つけて、爾来、
三十年近く飾られている。

裏庭の山茶花・南天と
朱塗りの半月盆とで
図らずも「アカ」の
取り合わせになった。




きのうは
学生時代からの
ギター仲間のIさんが
愛器持参で遊びに来てくださり、
試奏させて頂いた。

99年のスペインの楽器で、
名工ホセ・ラミレスの弟子、
マリアーノ・テサーノスの
息子の作品である。

音質も音量も申し分なく
すばらしい楽器だった。

よければ、
今度のリサイタルに貸して下さる
と言って頂いたが、
ギター3本にリュート2本を
搬入するので、
とてもお借りするわけには
いかなかった。

我が家にも、過去、
数々のコンサートで使用してきた
スペイン製の76年
「ソブリノス・サントス・エルナンデス」
という楽器があるが、
それすら今回は使用しない。





10月のコスキンにも
Iさんが聴きに来られて、
写真を撮ってくださったようで、
「ピンボケで申し訳ない」
と恐縮されていた。

なんだか、かえって
スモークがかっていて、
アンデスの街中で
頭上にコンドルが飛んでいる処で
弾いてるような
妙な味わいがあった。



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道落と勉強

2015-01-07 06:38:00 | 趣味
冬休みも
明日までとなった。

昨日は、
ヤフオクで400円で落札した
赤い時計バンドが届いたので、
赤文字盤・黒バンドから
オール・レッドになるよう
着せ替えた。

これで、
信号機と同じく
赤・青・黄色の
三色がそろった。

オレンジ・白・黒・緑を加えると
現在、七色あるが、
近々にピンクとヴァイオレットも
揃えたいと思っている。




すべて文字盤とバンドを
別々に仕入れて合わせているので、
オリジナルのドレス・ウォッチである。

総額で10.000円にもならないが、
それでも嬉々として遊べるので
さながら、大人の「妖怪ウォッチ」
というところだろうか。

(^▽^)>テヘヘ…♪

その日の気分で、
(今日は何色にするべえ…)
というのも
けっこう楽しいものだ。

ただ、
電池が半年しか持たないので、
今年の6月前後には
すべてストップするかと思うと、
(どうすべえ…)
と、いささか気がかりでもある。



これまで勉強した
生物学・心理学・宗教学・
哲学・文学・音楽学
などを統括して、
『魂理学』という
新しい学際的領域を2004年に
オリジナルに創案した。

いろいろなサイトに転載し、
この10年で、のべ
7万人の読者を得た。

冊子化もし、
講演会の折に販売して、
何十冊かは売れてくれた。

今は、
『最新宇宙論と魂理学の接点』
というセミナーをやっている。




年間5冊届く学会誌も、
1983年の第1巻から
昨年の最新号で145巻目になった。

毎回、英語力と
technical term(専門用語)の
知識が廃れないように
Abstract(論文梗概)には
必ず目を通すようにしている。
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