『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

プロフィール

2015-01-26 11:24:00 | 風景


テニスクラブの新年会で
アミダクジで
グリップテープが当たった。

今年から
ホームページも
再開するとかで、
プロフィール用紙を渡され、
帰宅後、さっそく記入した。




教員時代には
男子テニス部の顧問を
10年間務め、
毎年、夏合宿では
3年生との引退試合の
相手をしていた。

この時は、29才なので
27年も昔になってしまった。

「昭和」最後の年、
琵琶湖畔の近江今津コートでの
夏合宿である。




今から13年前の
前任校の職員紹介での
プロフィールである。





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カワイイもの

2015-01-25 08:54:00 | 風景


年賀状の2枚が
切手シートに当たっていたので、
郵便局にもらいに行ってきた。

干支の羊がデザインされた
カワイイ切手だった。




可愛いデザインの
ボトル・カバーを
長いこと愛用している。

汚れて茶色くなったので、
一晩、洗剤に漬けておいたら
新品の時のように
キレイになって
嬉しくなった。




昨日は、
昼は知人とフレンチの
会食「新年会」で、
夜はテニスクラブの
「新年会」と
立て続けだった。

夜のパセオ通りには
イルミネーションが輝き、
ゆるキャラの「モモリン」が
あちこちに見られた。

みなさん
二次会に赴かれたが、
昨年同様、一次会で失礼して、
帰宅してから深夜まで3時間ほど
ギター練習に打ち込んだ。

ハードな練習で、
下着までグッショリ
汗まみれになった。

プログラムは20曲あるので、
5曲くらいずつ
ローテーションで
練習しているが、
まだまだ通して
全曲弾くことはしていない。

本番、2週間前くらいに
昨年同様、また
平日のホールを午前中だけ借りて
リハーサルをするつもりではいる。

今はまだ、
楽譜から読み取れる情報を
再検討したり、
フレーズの表現法を
いろいろ試行錯誤している段階である。

こちらがレモンを食べて
酸っぱそうに顔を歪めると、
見ている人まで唾液が出る
という条件反射を応用して、
曲によっては、
哀しみや喜びをフレーズに込めて
聴衆にそれらを同調させようという
演奏戦略も考えている。

聴衆に何らの情動の変化をも
喚起できないような演奏なら
最初からしない方が
いいに決まっている。

自らの命の時間を削って
曲に魂を込め、
人の琴線に触れるのが
演奏家という人間の
存在意義である。






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売虎男

2015-01-24 06:32:00 | 風景
職場で、
事故続きを
カミングアウトしたので、
退勤時に、先生方から
「気をつけてお帰りください」
とのお言葉がけを頂いた。




久しぶりに、
安達太良パーキングに
トイレ休憩によったら、
自販機にウルトラマンが
目を光らせて立っていたので
思わず撮ってしまった。

デジカメでは
何度写しても
目の光がくっついてしまい
顔が映らなかった。

やっぱり
機械のレンズは
人間の目には敵わないらしい。





練習のかたわら
即売本やCD類を
せっせと暇をみては
製作に勤しんでいる。

CDとDVDの3種は
100枚近くコピーしたが、
ケースがあと100ほどあるので、
四月まで気長に製作していきたい。




タイトル・カードに
「CD-R 古い再生装置では再生できないことがあります」
という但し書きの一文を入れ忘れて、
後からシールで一つずつ
貼りなおしたが、
こういうちまちまとした作業は
意外と楽しいもので
飽きずにできた。




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買い物好き

2015-01-23 06:31:00 | 生活


二十数年前、
教員時代最後の修学旅行引率で
上海ウェスティン・ホテルの
ベッドサイドにあった
持ち帰り土産用土人形を
永らく寝室に飾ってある。

3.11後、震度4以上になると
必ずや転倒するので
「コロリン坊や」
と命名している。

この子、
かつて勤務校のPTA新聞の
「私の子どもの頃」
というコラムで貸し出した
3才頃の写真とどこか似ていて
妙に愛着がある。

子どもの頃から
料理が好きで、
それは今もって変わらず、
スーパーに買い物に行くのも
好きなので
「三つ子の魂百まで」
とはよく言ったものである。




冬休み明けで出勤したK高は
まだ去年のクリスマス飾りが
残ったままだった。

なんだか、
妙な気分であったが、
来年のシーズンまで
ロッカーの奥に仕舞われた。





実家を二世帯住宅に改築して
十数年経つが、
浴室のコントローラーが
とうとう機能停止して
新品に換えてもらった。

製造から十数年経っているので
ギリギリ在庫があったとかで、
ボイラー本体もそろそろ
寿命がくるかもしれず、
そしたら修理できないかもしれないと
メーカーのサービスマンに言われた。

機械も人間も
いつまでも元気に
働けるものではないんだ
と改めて認識させられた。





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日々、準備

2015-01-22 08:21:00 | ギター
起こってしまった事故は事故として
きっちり反省した後は、
いつまでも悔いたり
捉われていては前に進めないので、
気持ちを切り替えて
コンサート準備にエネルギーを
注ぐことにした。



製作CDの袋詰めや
即売本の製本などを
黙々とこなしていたら、
いくらか気が紛れてくれて
事故のトラウマが癒されるようだ。




パコの『ファンダンゴ』の
ファルセータ(メロディー部分)にも
手を入れて、いくらかオリジナル色をも
出してみた。

なにせ今回、最大の
超絶技巧曲なので、
練習するたびに
指がギシギシ痛む。

みっちり陰練して
本番では鼻歌でも唄うぐらいの
余裕で弾いてみせないと
聴いている方も楽しめまい。

暗譜は出来ているので
これからは
フラメンコ・コンパス(リズム)の
CDに合わせて、きっちり崩れないように
整形していかなければならない。

演奏家というのも
きわめてアナログな
手作り職人芸のようなものである。






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