『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

研修会

2014-08-21 05:56:00 | 仕事
昨日は、突然の予告なし
サーバー・メンテで、
とうとう更新できなかった。




昨日は、35℃の猛暑の中、
夏休み最後の研修会に
参加してきた。

そしたら、偶然、
カミさんも相談部の先生の
代理として行くことになったという。

別々に家を出たが、
カミさんは1時間も前に到着し
玄関前に駐車して
ホールの涼しい所で
のんびり読書していたらしい。

自分はギリギリに行ったら
駐車場が満杯で、
1km近く離れた小学校に誘導されて、
35℃の炎天下を
ヒーヒー言いながら
行き返りと歩いた。

帰宅後、カミさんに愚痴ったら
ザマーミロ、カンラカラカラと高笑いされ、
こぴっとムカついた。


福大特任教授で
精神科医の枡屋先生の
「3.11後の子どものメンタルヘルス」と
「発達障害のサポート」についての講演では
新しい知見を得て、
さっそく、震災関連サイトや
佐世保事件関連サイトの
記事のネタにできそうである。


94?
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花火

2014-08-19 05:48:00 | 風景


阿武隈川の花火大会が
家の2階から見えるが、
残念ながら、
何枚撮っても手振ればかりで
まともに一枚も撮れなかった。

ちゃんと手振れ補正付きなのだが、
さすがに夜間のズーム撮影では
機能しないようだ。





昨日は、アキが千葉から
帰省してきて、
甲状腺検査を受けに連れて行った。

1時間、駐車場の車内で
エアコンをつけて
ギターを弾きながら待っていたが、
33℃もあって直射日光が入るので
さほどに冷えず、危うく熱中症に
なりかけた。

車の色が黒いから
余計に熱を吸収するので、
ルーフやボンネット上は
目玉焼きが出来るほど
アチチになる。



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怪談

2014-08-18 05:55:00 | TV・ドラマ


『ほんこわ』シリーズ
と言われている怪談番組を
毎回見ている。

女子高生とカウンセリングの
話のネタにもなることがある。

今回は見知らぬ
女の子が二人登場したが、
片方はAKBの子らしい。

いつものように
テレビならではのハッタリ臭い
モンスターお化け映像と
不気味な音楽で怖がらせようという
チープな造りが笑えてしまう。




日曜の朝刊に
絶賛する書評が載っていたので、
アマゾンで購入してみた。

まだ、届いていないが、
果たしてプロ作家の
短篇怪談の水準は
如何ほどなのか
「怪談」数寄者として
吟味してみたい。




自家本の『怪談奇談』は、
ネット販売で
年に数冊売れている。
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日々、映画

2014-08-17 07:27:00 | 映画
BSで撮り貯めた映画を
毎日、観ているが、
ようやくストックが
ハケそうである。



モーパッサンの『首飾り』は
人間の虚栄心の滑稽さを
皮肉な結末で
見事に描いていた。




殺し屋とズッコケ男の
おかしなやり取りに
久しぶりに哄笑した。

なかなか良く出来た
作品である。




現代の西部劇だが、
マカロニウェスタンのような
テイストが出ていた。

妙齢ながら
アネット・ベニングの
高貴な美しさが
目を引いた。




デミ・ムーアが
オールヌードで
数々のラヴシーンを演じているが、
少しもいやらしくないのは
さすが大女優である。

いかにもアメリカの
男女の恋愛話である。

70

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巨匠死す

2014-08-16 04:41:00 | 音楽


リコーダーの名手で、
18世紀オーケストラの指揮者
フランツ・ブリュッヘンが死去した。

高校時代から
彼のレコードは
何枚か集め、後年、
CDも購入した。

フラウト・トラベルソによる
バッハの無伴奏パルティータは
いまだに名演として
心に残っている。





パコの追悼版が
アマゾンより届いた。

今年の2月に亡くなって
「フラメンコの神様」は、
完全に神格化された。

晩年の追悼版に聞く演奏は、
まるでラテン・ムード音楽のように
まるっきり肩の力が抜けた
あのギラギラしたスーパー・テクニックは
微塵も感じさせない
たおやかな音楽であった。

二十歳のデヴューCD
『天才』を聴いてから
40年以上経つが、
パコの晩年の到達点が
かくも穏やかな世界だとは
想像だにできなかった。
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