フクシマまで
桜前線があがってきたという。
きのうは
花冷えのする一日で、
ストーヴをつけ
コタツに入って過ごしていた。
今日は一転しての
陽気になるという。
まさに、
春先の「三寒四温」である。
日間変動、日内変動が
7℃以上もあると
自律神経失調症を来しやすいという。
さもありなん、である。
ことに、
加齢とともに
体内の温度センサーの機能も
衰えてくるだろうし、
脳の萎縮も微細に始まってるだろう。
英国の論文によると、
一部のコロナ感染者の脳が
MRIで検査したら
1%ほど萎縮していたケースが
あったという。
それゆえに
味覚障害等の感覚機能に
様々な後遺症をもたらす、
と考えられるのも納得である。
庭のサクランボの花と
レンギョウが満開になったので、
切り花にして
オアシスに活けてみた。
昨年暮れの
リク坊の来福を歓迎する為に飾った
白いアルストロメリアが、
一輪のみまだ咲き残っている。
足掛け三か月の長きにわたって
咲き続けていた
奇跡の花だった。
きっと、
遺伝子的に耐寒性や
長寿命性があった
特異的な個体なのだろう。
カミさんが
卒業式でもらってきた
紫のアルストロメリアなぞ
一週間ももたず散ってしまった。
散歩&買い物にでたら、
雨の滴をつけた水仙が
カタクリのように
うつむいていた。
スーパーで
半額になってたラムの
肩肉の塊を
ニンジン、ゴボウと一緒に
土鍋で1時間ほど
オーヴン煮した。
フレンチで言えば
『ラグー・ダニョー』である。
在京中に
清水坂の陶器市で求めた
清水焼にドレッセしてみた。
先日、全損したサントスに
加害者の対物保険のオプションが
適用されそうなので、
賠償額が振り込まれたら、
古楽器工房で修復して
バスギターに
生まれ変わりさせてやろうと考えた。
アマゾンで
6番弦だけ購入したが、
1本1400円もした。
残りの5本は、
通常ギターの
6、5、4番弦と
アルトギターの4番弦、
リュート用4番弦で構成し、
オール・スティール巻弦に
なりそうである。
ついでに、
休ませてある
木製ペグのフラメンコギターを
オール・ガット弦にして
古楽器使用にしようかしらん、
とも思いついた。
6本そろえるとなると、
1万ちかくなるが、
初めての試みとして
オモシロイかもしれない。
最近の日課ともなった
『リュート・マラソン』で、
(今日は、何、弾くべぇか・・・)
と、己れに問うてみる。
きのうは何故か、
タンスマンの『ポーランド組曲』の
冒頭の『アントレー』の
出たしのフレーズが
フッと思い浮かんだ。
きっと、日本の外相が
ポーランドを訪ね、
ウクライナ難民を
20人ほど政府専用機で
連れ帰るというニュースを
聞いたためかもれしない。
発表会でも
リサイタルでも
一度も弾いたことのない曲だが、
『アントレー』だけは
印象に残っていて、
何度かさらった記憶がある。
今回、
白譜にアナリーゼを施すと、
見る間に、手垢がついたような
使い込まれたような楽譜に
変わり果てた(笑)。
ウクライナの難民たちが、
国難を逃れて国境を越え、
重い足取りながらも
希望の地ポーランドに辿り着くと、
そこで遠くの教会から
聴こえてくる鐘の音(ね)に
「平和」と「安らぎ」を感じ
落涙する・・・というシーンが
曲からインスパイアされた。
なので、
メロディーラインに
即興的に歌詞をつけてみて、
フレージングがより情的に
歌えるようにした。
今、このタイミングで、
この曲が思い浮かんだのは、
なんだか、
シンクロニシティックであった。
桜前線があがってきたという。
きのうは
花冷えのする一日で、
ストーヴをつけ
コタツに入って過ごしていた。
今日は一転しての
陽気になるという。
まさに、
春先の「三寒四温」である。
日間変動、日内変動が
7℃以上もあると
自律神経失調症を来しやすいという。
さもありなん、である。
ことに、
加齢とともに
体内の温度センサーの機能も
衰えてくるだろうし、
脳の萎縮も微細に始まってるだろう。
英国の論文によると、
一部のコロナ感染者の脳が
MRIで検査したら
1%ほど萎縮していたケースが
あったという。
それゆえに
味覚障害等の感覚機能に
様々な後遺症をもたらす、
と考えられるのも納得である。
庭のサクランボの花と
レンギョウが満開になったので、
切り花にして
オアシスに活けてみた。
昨年暮れの
リク坊の来福を歓迎する為に飾った
白いアルストロメリアが、
一輪のみまだ咲き残っている。
足掛け三か月の長きにわたって
咲き続けていた
奇跡の花だった。
きっと、
遺伝子的に耐寒性や
長寿命性があった
特異的な個体なのだろう。
カミさんが
卒業式でもらってきた
紫のアルストロメリアなぞ
一週間ももたず散ってしまった。
散歩&買い物にでたら、
雨の滴をつけた水仙が
カタクリのように
うつむいていた。
スーパーで
半額になってたラムの
肩肉の塊を
ニンジン、ゴボウと一緒に
土鍋で1時間ほど
オーヴン煮した。
フレンチで言えば
『ラグー・ダニョー』である。
在京中に
清水坂の陶器市で求めた
清水焼にドレッセしてみた。
先日、全損したサントスに
加害者の対物保険のオプションが
適用されそうなので、
賠償額が振り込まれたら、
古楽器工房で修復して
バスギターに
生まれ変わりさせてやろうと考えた。
アマゾンで
6番弦だけ購入したが、
1本1400円もした。
残りの5本は、
通常ギターの
6、5、4番弦と
アルトギターの4番弦、
リュート用4番弦で構成し、
オール・スティール巻弦に
なりそうである。
ついでに、
休ませてある
木製ペグのフラメンコギターを
オール・ガット弦にして
古楽器使用にしようかしらん、
とも思いついた。
6本そろえるとなると、
1万ちかくなるが、
初めての試みとして
オモシロイかもしれない。
最近の日課ともなった
『リュート・マラソン』で、
(今日は、何、弾くべぇか・・・)
と、己れに問うてみる。
きのうは何故か、
タンスマンの『ポーランド組曲』の
冒頭の『アントレー』の
出たしのフレーズが
フッと思い浮かんだ。
きっと、日本の外相が
ポーランドを訪ね、
ウクライナ難民を
20人ほど政府専用機で
連れ帰るというニュースを
聞いたためかもれしない。
発表会でも
リサイタルでも
一度も弾いたことのない曲だが、
『アントレー』だけは
印象に残っていて、
何度かさらった記憶がある。
今回、
白譜にアナリーゼを施すと、
見る間に、手垢がついたような
使い込まれたような楽譜に
変わり果てた(笑)。
ウクライナの難民たちが、
国難を逃れて国境を越え、
重い足取りながらも
希望の地ポーランドに辿り着くと、
そこで遠くの教会から
聴こえてくる鐘の音(ね)に
「平和」と「安らぎ」を感じ
落涙する・・・というシーンが
曲からインスパイアされた。
なので、
メロディーラインに
即興的に歌詞をつけてみて、
フレージングがより情的に
歌えるようにした。
今、このタイミングで、
この曲が思い浮かんだのは、
なんだか、
シンクロニシティックであった。
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