『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

皿に描く

2020-10-19 04:21:00 | 食物・飲物
今朝起きてみたら、
腰の辺りのアテローマ
(粉瘤)を手術した近くに
痛いオデキができていた。

もう、これで
何個目だろうか…と、
溜息がでるほどに
なかなかにカラダの
デトックスが終わらない。

オシリもジンワリと痛い。

ここの処、
大難を小難にお奉り替え頂く
ような事が続いていたので、
この出来物やオシリ鈍痛も
命に関る「大病」を
分割払いにして頂いてるのかなぁ…
とも思っている。

事実、金光教教典には、
そのようなエピソードがある。

教祖様曰く、
いっぺんに
「めぐり」や「体毒」を
神様にお取り裁き頂くと
命がなくなるから
分けてやっている、というのだ。

ならば、厄晴れを信じて、
我慢も辛抱もしよう。



このコロナ禍で、
8、9、10月の女性の自殺率が
4割増しだという。

10代の自殺も
60数人らしい。

コロナによる
「雇い止め」や
「派遣切り」が背後にあり、
「コロナ鬱」も影響があるようだ。






・・・ってんで、
きのうは、
午前のカウンセリングを終えて、
伊達にオープンした
ラーメン店に気晴らしに
行ってみた。

4人ほど並んでたので、
どーしよーか迷ったが、
数名が店内で
出てきそうな気配だったので、
5分ほど並んで待ってみた。

普段は、絶対に、
並ぶのは大嫌いなので
そーいうことはしない。

伊達まで出てきたので
ちょっとぐらいなら
待ってみるか…
となったのだろう。

それと、
九州出身の店主が創る
「ちゃんぽん麺」というのにも
かなり食指が動いたのかもしれない。

幸いにして、
目論み通りに
5分ほどで入店でき、
お目当ての麺に
ありつけた。

なんだか、
太麺でこそあれ
タンメンのようで、
「ちゃんぽん」という
強い個性は感じられなかった。

これなら、
京都で初めて食べた
『リンガーハット』の方が
インパクトがあった。





帰路、『奥州路』を通ったら、
道沿いに木造建築があり、
目を引いたので、
信号待ちの間にパチリと撮った。

昭和の時代を
彷彿させる
堂々たる佇まいだった。







野田の『オーディン』で
目を付けていた
『ノリタケ』のプレートを
安価で買って帰った。

ここんとこ、
おうちフレンチ用の
プレートをずいぶんと
購入している。

それだけ、暇が出来て、
創作フレンチを造る時間が
できたということだろうか。

さっそく、
グラス(アイス)二種と、
ハックルベリー・ソースや
グルナード(ざくろ)を
ドレッセしてみた。

なんだか、
カンディンスキーの
抽象画のようになった(笑)。
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