『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

デュオ、再び!!

2019-12-23 08:56:00 | ギター

おとついの晩に、
入浴中に違和感があり、
なんだか気持ちワルイなぁ・・・と、
やっと食事をして
早めに休んだ。

そしたら、
夜中に口中に違和感があり、
舌下腺がパンパンに腫れていた。

アレルギー反応だと思い、
枕灯を点けてみたら、
全身に蕁麻疹が発症しており
痒みも尋常でなかった。

すぐさま
常備薬のタリオン(抗アレルギー剤)を
服用したが、喉が塞がりそうなほど
舌下腺が腫れたので
これが気管とかだったら
ヤバかったなぁ・・・と思った。

風邪っぽくダルかったのと
胃炎っぽかったのが背景にあって、
昼に「牡蠣小屋」で
貝類を沢山食したのが
いけなかったみたいである。

幸い、一過性の
アレルギー反応で済んだが、
体調が低下してるんだなぁ・・・と
思わされて、きのうは寝養生していた。

坐骨神経痛の方は
大分と癒えてきたのは
救いである。

今現在、大病で入院されている
親しい知人が数人おられるので、
その方々の全快を
ご神前にご祈念しながら、
ふと、この身にもその苦しみの幾らかでも
背負わせて頂いているのかしらん・・・と、
思った。

「日本のマザー・テレサ」とも称された
神谷 美恵子先生は
ハンセン氏病の患者さんたちを
治療されながら
「私でなく、何故、あなた方が・・・」
という名言を
残されている。




来春の音楽堂での
【マイホールコンサート】のポスターが
音楽堂HPにアップされた。

なので、
『2019復興支援リサイタル』の
ライヴCDのラベル用の絵を使って
ベタなポップを創ってみた(笑)。

リサイタルと同じ
プログラムを
また音楽堂で演奏するので、
弟子のハッシーも張り切っており、
当日が楽しみでもある。





録画した
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
を観た。

これは唯一、
劇場で観なかったものである。

戦闘シーンでは、
懐かしい四足歩行の動物型兵器が
登場した。

最新エア・クラフトの
テクノロジーがありながら、
アナログな地上を這う兵器って
どーなのよ・・・と、
ツッコミも入れたい処だが、
そこはそれ(笑)・・・。

それが、
『スター・ウォーズ』なんよね~(笑)・・・
と、ひとりノリ突っ込みしている。

今回は、珍しくも、
東洋系のポッチャリ女の子を
サブキャラに起用し
黒人とペア・キャスティングしている。

金髪碧眼白人ばかり配役できず、
彼ら曰く「マイノリティもキャスティングする」
というハリウッド特有の
気配りシステムなのかもしれない。

それでも、この娘(こ)、
若い頃のミキ(従妹)に
どこか似ていて親近感があった(笑)。

ググッてみたら、
ベトナム系アメリカ人女優で、
ケリー・マリー・トランというらしい。

シリーズ10作品の中で、
アジア系有色人種の女性が
メイン・キャストとして起用されるのは
初めてのようだ。

「有色人種」というのが、
なんだか差別的で嫌な表現ではある。

完結編の『スカイウォーカーの夜明け』でも
黒人フィン役のパートナー/ローズ役で
登場するようである。





『ためしてガッテン』で
ブロッコリー・スプラウトに含まれる
スルフォラファン (sulforaphane) が
脂肪肝への薬効があるのを知って以来、
努めて買ってきては新食材として
毎日の献立に使っている。

カミさんも
「カイワレより辛味がなくていい・・・」
と評している。

1パック100円というのも
求めやすくていい。

ウィキに拠れば、
スルフォラファンは
植物性化学物質 (フィトケミカル)で、
解毒酵素や抗酸化酵素の生成を
促進するという。

他にも、
細胞分裂が活性化され新陳代謝が上がる、
ピロリ菌などの殺菌効果がある、
高血圧・心臓病の予防効果、
等々が報告されているらしい。

化学式は「C6H11NOS2」なので、
生体構成元素の97%を〆る
「OCHNS」が主要素である。

可能なら毎日1パックが理想だが、
週に2~3回摂取でもいいらしい。

熱変性するので
「生」食が必須である。

***

キムタクがフレンチ・シェフを演じる
『グランメゾン東京』を毎週視ている。

「おうちフレンチ」創りの参考にもなって、
なんだか料理番組的な面もある(笑)。

昨晩も、
「キジバト」が出てきて、
「ジビエでは、一番美味い」
というセリフに、
我が意を得たり、と思った。

「肉の中では、
鳩がいちばん美味いです」
と、一般の会話で言うものなら、
ドン引きされてしまいかねないので、
「神社やお寺にいる
ハトじゃないですよー。山鳩ですよー」
と、必ずや
付け加えないといけない(笑)。

フレンチでも、
「鳩>鴨>鶏」
というのは、
半ば常識かもしれない。

仏語でも「ピジョン」と言い、
仔鳩は「ピジョノー」と言うが
「トフトヘッラ/tourterelle」
とも言う。

その味は、
地鶏の数倍濃く、
極上鮪の赤身にも似た
鉄分の味がする。

スーパーでは、
牛/豚/鶏/子羊
くらいしか入手できないので、
家庭ではそれらを料理するしかないが、
京阪神のフレンチ・レストランでは
これまで様々なジビエを味わってきた。

カナール・コルベール(青首鴨)、
フェザン(雉)、ペルドロー(山ウズラ)、
ベカス(山シギ)、パンタード(ホロホロ鳥)、
リエーブル(野ウサギ)、シュヴルイユ(鹿)・・・
等々。

その中でも、
最高だったのが
「山鳩/雉鳩」である。



廉がね欲しいと思っていた
正方形の型を使った前菜が
ドラマで登場し、
さっそくその道具を
アマゾンで注文した。

セルクル(丸型/英語のサークル)は
直径の違うものがいくつかあるが、
スクエァ・プレート(角皿)に
正方形にドレッセするのは
なかなか絵的によかった。





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