『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

ハラ風邪・・・

2022-04-16 06:19:00 | 健康
きのうは
ほぼ丸一日、寝養生してたので、
だいぶんと胃腸炎も
治まってきた。

ただ、やっぱり
風邪気味なのか、
体痛と頭痛はするので、
寝起き早々、鎮痛薬を呑んだ。

近所のマツキヨにも
カワチにも『大建中湯』が
なかったので、
アマゾンに注文しようとしたが、
20包で3500円というので、
主治医なら1000円以下だから
やめにした。

代わりに、
主成分の生姜を買ってきて
摩り下ろしてから
中華スープ顆粒で
呑んだら、良い様に
効いてくれた。

トリメブチンと
整腸剤とヨーグルも
お腹の張りの苦しさには
効いてくれたようだ。





3.11と去年と
先月の大地震で
三度も落っこちた
トイレの時計が
とうとう動かなくなり、
仕方なく代わりに
ダイソーの110円時計に
取り替えた。

ブロンズ裸婦彫刻についた
豪奢な時計から、
文字盤だけの
簡素で貧相なものに
変わってしまい、
いささか寒々とするようである(笑)。






ロシアの戦争以来、
在日ロシア人YouTuberの
サイトをあちこち視ている。

開戦前と開戦後では、
彼女たちの表情から物言いが
ガラリと変わり、
贖罪モード、忸怩感モードで
見ていて気の毒なくらいである。

Eテレの『クールジャパン』で
一目惚れした(笑)
スウェーデン人のヨハンナちゃんが
ゲストで出ているのを見つけ、
はじめて彼女の日本語を聴いたが、
流暢でイケヴォで
また魅力的だった。

いつの間にやら、
薬指に指輪が嵌められていたので、
いつぞや「恋人」と出演した時の
パートナーと結婚したんだなぁ・・・と、
ちと、寂しく思った・・・(笑)。

(・_・、 …

それでも、
日本語の喋りぶりからも、
アタマもいいんだなぁ・・・
と思わされる優秀さが
垣間見えた。






YouTubeサーフィンをしてたら、
寺島実郎のサイトを見つけ、
ウクライナ侵攻についての
解説を聞いてみた。

「核と軍事力」という
ハードパワーを妄信して、
「ネットワーク経済」という
ソフトパワーを過小評価した
プーチンの誤算を指摘しており、
「軍事大国だが経済小国」という
フレーズには、なるほど・・・と、
感心させられた。

直近のルーブル価値が
8割も下落したので、
現在でもGDPは
世界の1.6%に過ぎないが、
今後はさらに0.8%くらいにまで
下落するだろう、との見解だった。

そしたら、
中国の1/20ほどに成り下がり、
対等な関係とは成り得ず、
見下されて、疎遠になるだろう、
ということだった。

そして、
「面積の大きな北朝鮮」
に成り下がる・・・
というコピーには
溜飲が下がる思いがした。

また、
「リスペクト・シンドローム」
という言葉も
なるほど・・・と、思わされた。

G20などの
世界的会合に出ると、
170㎝弱のプーチンは、
180㎝のキンペーはじめ
他国の長身の首脳らと並ぶと
どこか見劣りがし、
当人もそれをコンプレックスに
抱いているのでは・・・と、
憶測もされたことがある。

それが、
大国復活「願望」、
帝国主義への回帰、
という潜在的なモチベーションに
なっているとしても
不思議なことではない。









「歴史は繰り返す」
の格言どおり、
100年前の第一次世界大戦頃も
スペイン風邪のパンデミックが
並存していたという。

そして、今、
コロナとロシア戦争の並存。

次期「大統領選」を前に、
馬鹿トランプが吠えてるようだが、
言うに事欠いて
「プーチンは天才だ。
 広々とした素晴らしい土地と
大勢の住民をゲットした」
と公言したと言うから、
寺島氏も
「どこまでいっても
不動産屋なんだなと思った」
と呆れていた。

この失言で、
落ち目だったバイデンの
追い風が吹きそうだ、
ともいう。

【馬鹿は隣の火事より怖い】
という箴言は
まったくである。

【馬鹿は死んでも治らない】
っと・・・(笑)。











チャーリーブラウンと
リク坊が
なんだか似たような表情で、
おもわず微笑んでしまった(笑)。




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