『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

広報出演

2018-05-20 08:45:00 | 風景
リサイタルまで
あと1週間である。

5回目でもあるので、
特段に緊張もないが、
健康維持と指の
コンディショニングだけは
気を遣っている。

きのうは、
午前中にフルート・デュオの
合わせを半時ほどして、
午後からW先生が主催する
コラッセでの「月イチコンサート」に
宣伝がてら出させて頂いた。

以前にもデュオで一度、
やはりリサイタル宣伝で一度、
出させて頂いたが、
ロビーでのミニコンサートを
毎月172回もされているのは
すごい実績である。




毎年5月は、
美空ひばりの誕生月で
W先生もひばりと同じ
誕生日ということで
「ひばり曲集」を
プログラミングしているという。

なので、
ギターソロでは
リサイタルでもやる
『津軽のふるさと』を弾き、
デュオでは天鏡閣でもやった
『悲しい酒』を演奏した。




この日は、
生憎とイヴェント担当の
オネーチャンが休みというので、
誰ぞに写真を頼もうかと思っていた。

そしたら、
デュオ練習が終わってから
午前中のうちに親友のTが
ひょっこり奥さんと
リサイタル直前の陣中見舞いに
顔を見せに来たので、
写真係を依頼した。

先日の堀切邸コンサートで
近所からひょっこり来てくれて
やはり熱心に写真を撮ってくれた
親友のYと同じ
一中テニス部の仲間である。

もう一人の仲間だったMが
27才の若さで
交通事故死したので、
残った三人の絆は
団体戦メンバーだったので
今でも深いものがある。

子どもを交えて
三家族でテニスをしたり
裏磐梯に泊まったこともある。




昨日は、
横浜から移住されてきたという
ご高齢の方から
リサイタル問い合わせの
電話を頂き、
「入場無料では満席で
座れないのではないか?」
と心配されていた(笑)。

なので、
「1000人席の大ホールで
毎年200人くらいしか来られないので、
余裕でお好きな処に座れますよ」
とお応えした。

チラシをご覧になられて
『影を慕いて』や『津軽のふるさと』、
『コンドルは飛んでいく』のような曲を
やってくれるコンサートがないので
すごく楽しみにしている、
とのことだった。

お一人でも、
こういう方がおられると
演奏家としては
張り合いも出るものである。

ぜひ、
よき演奏をお聴かせしたい。

大学時代の同級生の
元マドンナたちも
来られるというので、
38年ぶりの再会を
楽しみにもしている。


ガンバリマ―スッ!  !(*・∀・)!ムン  

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