大学ギター部の
第31回定演に
OB会長として
カンパを届けてきた。
自分たちが作ったギター部が
30年以上も続いているのは嬉しいのだが、
なんだか、最近の定演を見ていると
子どもたちの音楽へのパッションが
あまり感じられなくて、
音楽として楽しめないのが辛い。
真面目でウブな真剣さだけは
あるのだが・・・。
ここ5年くらい、
春夏の合宿では
公開レッスンと
ミニコンサートをしているのだが、
どうも、彼らに言葉が
届いていないのかもしれない。
国内屈指の最高の
音楽ホールでやれるのだから、
もっと音楽を堂々と表現してほしいものだ。
2/11に第1回マイホールコンサートの
参加者募集チラシがあったので、
応募しようと思った。
かねがね、ここでソロを演奏したいと
思っていたので、15分枠に
『アルハンブラの思い出』
『影を慕いて』
『黒いオルフェ』
『三つのタンゴ』
を演奏しようかと、
退屈な定演中にイメージして
シミュレーションしていた。
来年は、文化センター大ホールの
マイホールコンサートにも
応募して『シャコンヌ』全曲でも
やろうかしらん、とも考えた。
音楽堂内の掲示板には
来月やるクリコンのチラシが
貼ってあった。
今日は、また午後から
アンサンブル練習である。
先週は、テンポ走りして
先生に叱られたので
今日は、心してやるつもりである。
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