病膏肓に入る

きのうは、朝から
「タケノコ採りてぇ～ッ!!」
とバンブーシュート・ハンターの
血が騒ぎ、リュックを背負って
またまた山入りした（笑）。

ε=ε=ヾ(*｡>◇<)ﾉ　ﾀ､ﾀｹﾉｺｫ～!!

そのうち、
ホンマに熊に
喰われるかも（笑）。

(´(ｪ)｀)　





首尾は上々。

上物を4本ゲット。

段々と狡（こ）すからくなって、
どこで採ったのかも
人にはおせーたくない、
という、昔話の欲張り爺様の
心境になってきた（笑）。

でも、ちゃんと、
あちこちに
おすそ分けしている。

山の神様には、
「どうぞ山の幸を頂かせて下さい。
　そして、元気で健康な体にならせて下さい」
とご祈念した。

山の精気に育まれた
瑞々しい生命体に
包丁を入れたら、
鮮烈な水分がポタポタと
滴り落ちた。





帰りに、
四季の里にも
竹林がないか探ったが、
残念ながら見つからなかった。

かわりに、
萌えるような
ゼラニウムレーキの
石楠花を見つけ、
引き寄せられた。

和名の色名なら、
緋色とも茜色とも
形容したらいいのだろうか。

額装して
作品とした。






重い腰をあげて、
やっと庭のサクランボと
裏庭のビワに袋掛けをした。

二日がかりで、
50ほどが精一杯であった。

脚立を使って
手の届かない処まで
やったが、腕がだるくなり、
肩も筋肉が固まって
痛くなった。

それでも、
両方の実の1/5も
養生できなかった。

あとは、
野鳥に施しとして
くれてやろう。