『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

マザーの光と影

2022-08-08 06:22:05 | 勉強

全英オープン最終日。

2位タイで追い上げたシブコは、
1打差で同率1位のプレイオフに
追いつけず、3位にとどまった。

インタヴューでは、
思わず悔し涙を流していた。

今日は、
YouTubeの録画で
じっくり、そのプレイぶりを
視てみたい。

 



*

『goo blog』を始めて
ひと月ほど経つが、
以前のティーカップよりは
訪問者数が増えたようだ。

「アクセス分析」機能があるので、
日増しにふえてるようである。

特に、今は、
毎夏恒例の『怪談』を公開してるので、
ハッシュタグ『#怪談』で
検索したビジターに
読まれているのかもしれない。

これまでも、
『楽天ブログ』の時には、
『私篇 続・冬のソナタ』で
毎日300人の定期購読者がいたり、
『公認心理師になろう』では
国試の直前で一日に3万人という
アクセスを得たこともあった。

なので、
Facebookで、
「一日4人」なんていう日があっても、
ハハハ・・・と、苦笑している(笑)。

*

 



これまで、多くの製作古楽器を
ご購入頂いている方から、
新たに、ルネッサンス・ギターの
製作ご依頼を頂いたので、
工房の片付をしながら、
こつこつと準備を始めている。

年内に納期という事で
お受けしたので、
のんびり焦らず
やるつもりである。

工房の掃除をしようとしたら
掃除機のスイッチの調子がわるいので、
Amazonでサイクロン式のを
3.480円という廉価で購入した。

初めて使うタイプの物なので、
使い勝手がよければ、
寝室用にもう一台
買ってもいいかもしれない。

 

 

*

古いアルバムで
ナッちゃんの親子ブランコ写真が
リク坊の写真に酷似してたので、
ふたつ並べてみた。

どちらも、
幸せそうな父子の絵だなぁ・・・
と、思った。

 

*

長らくリスペクトしていた
マザー・テレサに関して、
YouTubeのいくつかのサイトで、
「その光と闇」
というのがあり、
いちばん信憑性の高いサイトで
その内容を見てみた。

そしたら、
驚くべきファクト・証言が多数あり、
無条件に信頼・尊敬していた事を
改めた方がいいかな・・・とも、
思うようになった。

そのいくつかは・・・
『死を待つ家』を訪問した
ジャーナリストや大学研究所、
元シスターの証言である。

年間68億円もの寄付があったのに、
癌の末期で痛みに苦しむ患者には
「その痛みと苦しみは
イエスがあなたにキスしてるのよ」
と、主と同化している事を諭し、
苦痛緩和のクスリを与えなかったという。

たしかに、
リリージョナル・コレクト
(宗教的には正しい)
なのかもしれないが、
しかし、見ようによっては、
苦しみに身悶える人にとっては
「苦痛の緩和」こそが
「たましいの救い」にもなる。

米大学の研究所や
良心的ジャーナリストは、
マザーはじめシスターたちには
まったく医療的知識も技量もなく、
衛生状態も極めて悪かったと報告している。

感染症患者を隔離してなかったり、
注射器は使いまわしたり、
冷水シャワーしかない・・・
といった按排だったようだ。

また、マザーが「聖人」に遇される
根拠となった「奇跡」というのも、
医療的に回復した婦人が
「マザーのおかげで全快した・・・」
というのをバチカンが利用したともいう。

なにより、
マザーは寄付によって得られた
莫大な資金のほとんどを
バチカンに送っていたという。

なんだか、
まるで統一教会の
「集金システム」を彷彿させる。

その事を暴いたジャーナリズムは、
カルト的キリスト教原理主義による
政治工作員のような存在、
と見做すことも出来る
と論説している。

元シスターの証言からも、
カルトに酷似した
集団生活と相互監視システムが
あったという。

何でも物事は
「+/-/ニュートラル」の
側面から多面的に観て、
判断しなくちゃならんなぁ・・・
と思わせるショッキングな
ことであった。


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