『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

ケガする・・・

2020-09-29 01:26:00 | 家族
昨日の朝、
出勤前の出がけに
玄関で転んでしまい、
左足の中指が
赤黒く変色するくらいに
捻挫か骨折かしてしまった。

一日中、
足を引きずるほどの
激痛だったが、
帰宅時にマツキヨで
湿布を買って貼り、
痛み止めを呑んで寝たら
今朝方は大分とマシになった。

転んでもタダでは
起きない質(たち)だから、
生徒がカウンセリングに来るごとに
わざわざ靴下を脱いでは
腫れた指を見せて
笑いと同情を誘った(笑)。

子どもたちの
素直に
「ワーッ!! 痛そう…」
と驚く様が
面白かった(笑)。

今日も一日、
指に湿布を巻きつけて
痛み止め呑んで
ビッコタッコ歩くようである。




辛い事があっても、
マゴっちの
リッくんの笑顔を見てると
癒されるからありがたい。

落語の名作『藪入り』の
「俺の風邪には
おめえの手紙がいちばんの薬だ」
という
父親・熊さんの心情が
よく解る。




職場が
衣替えの移行期間なので、
朝夕涼しくなったこともあり、
いよいよスーツが着れる季節となった。

胸元のVゾーンのみを
信号待ちで自撮りしたのを
データベース化しているので、
スーツ+ジャケット・
ドレスシャツ・タイ・
ウェストコート・チーフだけでも
30×20×100×20×20もの
組み合わせを画像で呼び出して
その日のコーデを決めている。

各職場に
ひとりは洒落者がいるので、
「きょうも決まってますね」
とか
「ドレッシーですね」
とか
「ダンディですね」
という誉め言葉を頂くと
着道楽冥利に尽きる。

結婚式でしか〆ない
白タイや
葬式でしか〆ない
黒タイを
日常で使いこなすのは
相当の上級技で、
頭のつかい処である。





新規に教育分析を希望し、
“弟子入り”を志願された
同僚のR先生用に
2年後の「終了ディプロマ」の
見本を見せて差し上げた。

スイスにある
『ユング研究所』の
ディプロマのデザインをパクッて
『国際魂理学院』の
「魂理学師」の
洒落ディプロマである(笑)。

これまで、
自己分析と心理検査実習、
魂理学通論などを
年単位で学んだ
お三方にのみ
発行したものである。

個人機関の
洒落ディプロマではあるが、
いちおうはM.A.
(Master of Arts/教育学修士)と
公認心理師(国家資格)取得者の
“お墨付き”ではあるので、
短期のカルチャーセンター終了の
“自称カウンセラー”よりは
格上の修了証だとは思っている(笑)。





近頃、
ケーキやフルーツがあると
すぐにドレッセ(盛り付け)素材にし、
あーでもない、こーでもない、
とアタマを使って
ボケ防止の“脳トレ”に
当てている。

還暦過ぎてから、
ご多分に漏れず、
徐々にアタマに鬆(す)が
出来てきたのか、
忘れものや勘違いが増え、
固有名詞も出なくなってきた(笑)。

なので、
右脳と左脳の
コーディネーションを
鍛えるべく
調理・ドレッセ・撮影・アップ
という一連の行為を
行動療法のように実践している。







オフ日ごとに、
爺様・婆様の営む
“昭和食堂”行脚をしては
カツ丼の食べ比べを
“楽しみ”としている。

それらの店が絶滅した暁には、
チェーン店の
画一化した平板な味の代物しか
この世になくなるかと想像すると
なんだか、やりきれないような気がする。

でも、そのころには、
自分の寿命も尽きるだろうから、
ま、いっか…
後は野となれ山となれ…
である(笑)。




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