そろそろ、
土湯にある
ジオパークの蓮池が
見ごろだな…と、思って、
出向いてみた。
そしたら、
ジサマたちが
望遠と三脚セットして
皆のんびりと
撮影していた。
自分もそのお仲間かと思うと
なんだか可笑しかったが、
こっちはスマホで
パシャパシャやってきた。
これまでも、
何枚か画像処理して
作品化している。
日曜日の晩に、
2月に収録された
アベマの団体戦が放映され、
「チーム永瀬」のソータが
羽生永世七冠相手に
2連勝するという快挙を成し遂げた。
永瀬二冠は27歳で、
ソータの10才上だが、
いい兄貴分で
二人だけでの研究会も
やっている間柄である。
子ども好きで
面倒見のいい永瀬ッチは
いつもソータに
奢ってやっているらしく、
ソータも慕っている。
その二人が、
先日、棋聖戦の挑戦者決定戦を争い、
ソータに軍配が上がったが、
今日また、王位戦の挑定で
再度、相対する。
二冠を有し、
今現在、棋界№3の実力者の兄貴分に、
弟分のソータが、また、
死力を尽くして闘いを挑むのだから
ドラマである。
互いに手の内を知り尽くしている
二人だけに、8時間の頭脳戦は
長丁場かつ名局になりそうである。
先日の棋聖戦でも、
棋界史に残る
芸術的な名局とも
囁かれている。
これに勝てれば、
棋聖戦に次ぐ王位戦と、
ダブルタイトル戦である。
実現すれば、
今年度中の「二冠」も
夢ではない。
コロナ自粛中に
十分に研究したというから、
いよいよ、
「ソータの時代」が
やってきたのかもしれない。
タイトル期99回ホルダーの
羽生永世七冠が
いつ100期を達成するか、
というのと、
「400年に一人の天才」
と尊称される高校生が
いつ初タイトルを獲るか…
というのが、もっぱらの
将棋雀たちの感心の的である。
「趣味が霜取りです…」
と言ったら、
世間に笑われるかもしれないが、
キライじゃないのである(笑)。
そういや、
『名探偵モンク』も
子どもの頃、
冷蔵庫の霜取りが
このうえなく好きだった(笑)。
書斎用の小型冷蔵庫は
昔の旅館にあったような
旧型のものなので、
定期的に霜が分厚く
成長してくれる。
これを取るには、
一旦、スイッチをオフって、
開けたまんまにして、
ほどよく溶かしてから、
トンカチで「コーンッ!」とやる。
すると、
ゴトリッ!
と受け皿に落ちるのが、
快感なのである(笑)。
こりゃ、
銭のかからん趣味だなぁ…(笑)。
٩(^‿^)۶ ヤホ
今までは、
洗面器にたまった氷を
ザラザラーッと、
二階の窓から
裏庭に落っことして
それも楽しんでいたが、
なんだか、“ご無礼”な気がして、
きのうはトイレに廃棄した。
そしたら、何時間も、
パチパチ、パチパチ…
音を立てていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます