今朝は5時起きで、
梅雨の霧雨を
チリチリと肌に感じながら
ゴミ捨てに出た。
眼鏡には
ワイパーが要るほどの
霧雨だったが、
でも、半袖から露出した肌に
冷たい雨を受ける感触も
"生きてる"実感がして
わるくなかった。
散歩道にある
近所の八幡様の梅の実も
すっかり熟して、
一粒を残して周辺に
落下していた。
きのうの
大注目のソーちゃんの
王位の防衛戦の初戦で、
天敵・豊島竜王に
完膚なきまでやられて
大敗した。
解説者をして、
「いつもの
藤井さんじゃないみたいですね」
というような
序盤から不出来な内容で、
ずっと劣勢のまま
いい処なしで終局した。
これで、
対トヨピーには
1勝7敗という
超負け越しとなった。
それでも、
これから、連続して
五番勝負、七番勝負と
当たり続けるので、
ソータなりの分析、立て直しに
期待したいところである。
きのうは、
地元・愛知の
能楽堂の舞台という
千両役者に映える対局場だったが、
心なしか昨年の王位奪取の時よりも
堂々としたオーラがなかった。
今月は、
タイトル戦の
棋聖戦・・・三戦
王位戦・・・二戦
叡王戦・・・一戦
とあり、
それ以外にも、
竜王戦、順位戦と
重要な公式戦が
ビッシリと過密スケジュールで
組まれている。
タイトル戦は
全国を股にかけての
移動・宿泊があるので、
専業「棋士」になったとはいえ、
まだ十代の若さとはいえ、
心身共に疲れは溜まるに違いない。
でも、子ども時代の
将棋教室の先生曰く
「世界一将棋の好きな棋士」
でもあるので、
楽しみながら己れの道を
極めてもらいたい。
きのうも、
惨敗した将棋を
感想戦では笑いも交えて
熱心に検討していた。
今週土曜の棋聖戦は、
あと一勝で
三連勝で「防衛」を果たす。
渡辺名人とは相性がいいのか、
負ける気がしないが、
天敵・宿敵トヨピーとは
ほんに相性がよくないのかもしれない。
棋戦の昼休(ちゅうきゅう)に、
運動を兼ねて散歩&買い物に
出かけてきた。
いつもの原っぱを見たら、
こないだ草刈りされた跡に
アスパラがあっちもこっちも
ニョキニョキ生えていて
歓喜の悲鳴をあげた(笑)。
ヒョム~ッ ! ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ
長短・大小・太い・細い
さまざまなものが
野っ原で収穫でき、
さっそく採りたてを
ブランシール(短時間/塩茹で)して
鮮度の良さを味わった。
前日のバプール(蒸し物)の
余りが冷蔵庫にあったので、
サツマイモはブリュレにした。
オフ日とあって、
将棋飯に昼間っから
イタリアのドルチェ古酒をも
味わった。
先月の調査では、
去年一年で、
中学生の4人に一人が
一度以上「希死念慮」をもった
という報告があり、
衝撃を受けたが、
今朝の朝刊では
中等度以上の「うつ」が
24%(4人に一人)とあり、
由々しき事態である。
学校の
メンタルヘルス・ケアㇻ―としては
褌(ふんどし)の紐はないので、
ブリーフのゴムを締めて(笑)、
仕事にかからねばと
思わされた。
☆☆☆(^0^)(*^o^*)(●^ε^●)(^(エ)^)
養老大人 箴言録
( ´ー`)(・∀・)(^-')(^=ω=^)☆☆☆
身体を動かすことで必ずその人は変わってきます。
不況だなんだと言っていますが、それは考えが煮詰まっているからだ、という面が少なからずあります。
身体を動かすことで、確実に脳にも影響があります。
そして、考え方が変わってくるはずです。
*
とりあえず一度は雑用をやってみたほうがいいと思います。
若い時にはいろんなことをやってみる事を勧める。
ただしそれを雑用だと軽く見て半端にやってはいけない。
それでは薬にならないから。
*
もっと事が小さい時に、きちんと正面からぶつかる経験をしておけばよかったのに、その時に逃げるから学習をしないのです。
*
本気でやれば自然にいちばんよい解決の方向に動くのです。
本気でやるべき時に逃げるのが一番ダメです。
面倒なことにも直面するのです。
*
自分に戻ってくるような仕事をすべきです 。
戻ってくるというのは学べるということです。
********************************************************
きのう、
自作怪談集の冊子『怪談奇談』に
最新作の『ナヴィの案内』を
収録しようと読み返していたら、
突然、別な「落ち」が浮かんだ(笑)。
フロントガラスを通して、か細い女の声が、軋んだ音のように僕の鼓膜に届いた・・・。
「モク テキ チ ニ・・・
ツキ マシタ・・・・・・」
この方が、
イカレタナビと
案内女性ボイスと
タイトルとの
整合性が取れ、
不条理感が増すように
思われた(笑)。
夏になると
怪談・奇談が
書きたくなる習性があり、
毎日のように、
(なんか、いいネタないかなぁ・・・)
と探しあぐねている(笑)。
梅雨の霧雨を
チリチリと肌に感じながら
ゴミ捨てに出た。
眼鏡には
ワイパーが要るほどの
霧雨だったが、
でも、半袖から露出した肌に
冷たい雨を受ける感触も
"生きてる"実感がして
わるくなかった。
散歩道にある
近所の八幡様の梅の実も
すっかり熟して、
一粒を残して周辺に
落下していた。
きのうの
大注目のソーちゃんの
王位の防衛戦の初戦で、
天敵・豊島竜王に
完膚なきまでやられて
大敗した。
解説者をして、
「いつもの
藤井さんじゃないみたいですね」
というような
序盤から不出来な内容で、
ずっと劣勢のまま
いい処なしで終局した。
これで、
対トヨピーには
1勝7敗という
超負け越しとなった。
それでも、
これから、連続して
五番勝負、七番勝負と
当たり続けるので、
ソータなりの分析、立て直しに
期待したいところである。
きのうは、
地元・愛知の
能楽堂の舞台という
千両役者に映える対局場だったが、
心なしか昨年の王位奪取の時よりも
堂々としたオーラがなかった。
今月は、
タイトル戦の
棋聖戦・・・三戦
王位戦・・・二戦
叡王戦・・・一戦
とあり、
それ以外にも、
竜王戦、順位戦と
重要な公式戦が
ビッシリと過密スケジュールで
組まれている。
タイトル戦は
全国を股にかけての
移動・宿泊があるので、
専業「棋士」になったとはいえ、
まだ十代の若さとはいえ、
心身共に疲れは溜まるに違いない。
でも、子ども時代の
将棋教室の先生曰く
「世界一将棋の好きな棋士」
でもあるので、
楽しみながら己れの道を
極めてもらいたい。
きのうも、
惨敗した将棋を
感想戦では笑いも交えて
熱心に検討していた。
今週土曜の棋聖戦は、
あと一勝で
三連勝で「防衛」を果たす。
渡辺名人とは相性がいいのか、
負ける気がしないが、
天敵・宿敵トヨピーとは
ほんに相性がよくないのかもしれない。
棋戦の昼休(ちゅうきゅう)に、
運動を兼ねて散歩&買い物に
出かけてきた。
いつもの原っぱを見たら、
こないだ草刈りされた跡に
アスパラがあっちもこっちも
ニョキニョキ生えていて
歓喜の悲鳴をあげた(笑)。
ヒョム~ッ ! ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ
長短・大小・太い・細い
さまざまなものが
野っ原で収穫でき、
さっそく採りたてを
ブランシール(短時間/塩茹で)して
鮮度の良さを味わった。
前日のバプール(蒸し物)の
余りが冷蔵庫にあったので、
サツマイモはブリュレにした。
オフ日とあって、
将棋飯に昼間っから
イタリアのドルチェ古酒をも
味わった。
先月の調査では、
去年一年で、
中学生の4人に一人が
一度以上「希死念慮」をもった
という報告があり、
衝撃を受けたが、
今朝の朝刊では
中等度以上の「うつ」が
24%(4人に一人)とあり、
由々しき事態である。
学校の
メンタルヘルス・ケアㇻ―としては
褌(ふんどし)の紐はないので、
ブリーフのゴムを締めて(笑)、
仕事にかからねばと
思わされた。
☆☆☆(^0^)(*^o^*)(●^ε^●)(^(エ)^)
養老大人 箴言録
( ´ー`)(・∀・)(^-')(^=ω=^)☆☆☆
身体を動かすことで必ずその人は変わってきます。
不況だなんだと言っていますが、それは考えが煮詰まっているからだ、という面が少なからずあります。
身体を動かすことで、確実に脳にも影響があります。
そして、考え方が変わってくるはずです。
*
とりあえず一度は雑用をやってみたほうがいいと思います。
若い時にはいろんなことをやってみる事を勧める。
ただしそれを雑用だと軽く見て半端にやってはいけない。
それでは薬にならないから。
*
もっと事が小さい時に、きちんと正面からぶつかる経験をしておけばよかったのに、その時に逃げるから学習をしないのです。
*
本気でやれば自然にいちばんよい解決の方向に動くのです。
本気でやるべき時に逃げるのが一番ダメです。
面倒なことにも直面するのです。
*
自分に戻ってくるような仕事をすべきです 。
戻ってくるというのは学べるということです。
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きのう、
自作怪談集の冊子『怪談奇談』に
最新作の『ナヴィの案内』を
収録しようと読み返していたら、
突然、別な「落ち」が浮かんだ(笑)。
フロントガラスを通して、か細い女の声が、軋んだ音のように僕の鼓膜に届いた・・・。
「モク テキ チ ニ・・・
ツキ マシタ・・・・・・」
この方が、
イカレタナビと
案内女性ボイスと
タイトルとの
整合性が取れ、
不条理感が増すように
思われた(笑)。
夏になると
怪談・奇談が
書きたくなる習性があり、
毎日のように、
(なんか、いいネタないかなぁ・・・)
と探しあぐねている(笑)。
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