きのうは、
顎関節症を診てもらいに
初めて『ホリスティカかまた』の
専門医がいる口腔外科に行ってきた。
レントゲン検査や触診やらで、
「軽度」だとは言われたが、
この症状は生活習慣からくるので
なかなか自然治癒はしにくい・・・
と正直に言われた。
それでも、
噛み合わせを修正するのに
入念にチェックして
削ってくれたりはしてくれた。
YouTubeサイトには
独自説の治療法がアップされているが、
口腔外科学会レベルでは
外科手術をはじめ、絶対治るという
治療法はないような話だった。
それでも、
藁にもすがる思いで、
YouTubeの歯科医たちが
銘々に推奨している
姑息的対症療法を
根気よく続けてみようか
とも思っている。
*
病院の隣には、
カミさん御用達の
『コーヒー問屋』があったので、
「お気に入り」のエスプレッソ・シェイクと
これまた、“お気に”の
『久助バウム』を買ってきた。
「久助」というのは、
煎餅などでよく言われるが
「壊れ物、半端もの、切れっ端」
という符牒である。
*
今朝の朝刊の健康欄に、
PMS(月経前症候群)治療に、
プロゲスチン(ディナゲスト)が
処方されることがある、と知った。
PMSのJCが何人か
クライエントにもいて、
中にはギネ(婦人科)で
低用量ピルを処方されている子もいる。
ピルは女性ホルモンである
エストロゲンとプロゲスチンの
混合薬だそうである。
*
3年近くもパンデミック状況が続くと、
さすがに嫌気がさすが、
気候変動や政治・経済の混乱、
世界情勢の不穏さなどからも
目を離すことができない。
今は、ある程度の情報開示が進み、
かつてなら、一市民・国民が
知り得ない事でも
スクープやリークなどで
その陰謀や隠し事が知れる時代になった。
もっとも、それを逆手にとって、
面白おかしく「陰謀論」を
確信犯的に流布する輩もいる。
分析心理学では、
【個人の病理は
社会の病理とシンクロしている】
というテーゼがある。
なので、
目の前に座っている個人の背後には
社会の闇や影が
悪影響を及ぼしている事が多い。
それゆえ、
心理分析家は「社会」や「世界」をも
絶えず観察して、分析し統合して、
今何が起こっているのかを
察しなければならない。
*
11年前には
1000年に一度規模の「3.11」を
体験し、ここ数年は、
100年に一度の「パンデミック」の
渦中に未だいる。
個人史レベルにおける
これらのディゼースター(災厄)の意味は
すでに分析し意味付けが済んだが、
人類史レベルにおける
その分析と意味付けも
考察を怠るべきではないと思っている。
*
最近の
YouTubeサーフィンでは、
どうも、「グローバリスト」による
人類支配という野望が、
“陰謀論としてではなく”
見え隠れして、不気味で仕方がない。
子どもの頃、
「国連」はやがて発展し、
♪ 世界は一家・人類みな兄弟~ ♪
という笹川 良一のフレーズみたいに
なるのが、平和の極みかと
漠然と思っていた。
国なんてあるから、
戦争が起きるんで、
世界政府ができたら、
万事めでたく治まるんじゃぁ・・・と、
子どもながらに考えていたが、
その頂点に誰が立つかで、
「独裁者」に全人類が牛耳られる
危惧があるという事には
思いが至らなかった。
どうも、
コロナ禍/ワクチン政策と
ウクライナ紛争は
タイミングがよすぎて、
なにやらワサワサした感がある。
早々と退任した
トラス英首相が
ノルドストリームの
「破壊作戦・完了」と
米国防相のブリンケンにメールした
という辺りから、どうも
陰謀のニオイがプンプンする。
共に西側陣営である「欧米」は、
「米」から見たら「欧」は
仲間でもあるが覇権においては
ライバルでもあるので、
ウクライナ紛争に巻き込んで、
エネルギー供給を遮断して、
経済混乱や生活疲弊を仕掛けて
自分たちが主導する
グローバリズム(統一世界)に
呑み込もうという魂胆が見える。
欧州の人たちは、
「物価高・極寒・エネルギー不足」
という三重苦が、この冬に
襲ってくるだろう。
日本だって、
電気代3割アップで、
諸物価高騰である。
*
世界経済フォーラム(WEF)が
開催するダボス会議の
2021年のテーマは、
「グレート・リセット」だった。
アフター・コロナには、
世界のあらゆるシステムを
グローバリズム化の方向性で
一元化しようという
グローバリストたちが
『New World Order』のお題目を掲げて
躍起になっている。
その最たるものは、
WHOに多額の寄付をしている
ビル・ゲイツと無能無策テドロスが
握手をしている画像に象徴されている。
『パンデミック協定』なるものを制定して、
世界各国の主権を超えて
WHOの命令権を唯一最高のものにしよう
というトンデモナイことを
提案しだしている。
元・エチオピアの保健大臣で
習 近平に忖度して
コロナ禍を世界に拡散した
A級戦犯のテドロスが、
世界一の大富豪の言いなりになって
またもや愚策にシッポを振っており、
脳味噌が腐っているとしか
言いようがない。
「親米」というより
DSの傀儡でもある
「従米」の自民党が騒いでいる
マイナンバー制度なぞも
主に国民の預金資産などを
一元的管理下に置こうという
グローバリストの発想である。
おぞましい事には、
エアコンの設定温度まで
「一括コントロール」できるような
ICチップを導入しようという
気違いのような案まで出ている。
*
日銀・黒田の
「異次元金融緩和」は、
米ドルを支える為に、
米DSからの指令に逆らえず
やっていると考えるのが自然である。
かつて、
「親米ポチ」という言葉があったが、
まさに、米DS様にシッポを振って
ご機嫌とりをしている
自民党・日銀は
「売国・棄民」の国賊組織である。
だからこそ、
統一教会のような
反社会組織と癒着して、
恥知らずにも、誰一人として辞任もせず、
政権にしがみついているのである。
*
「天知る 地知る」で、
お天道様は見ている。
偽悪醜邪は、
真善美聖によって
滅ぼされるのは、
自明の理なので、
見えざる神の手による
鉄槌が下るのを見守っている。
*
ジョコビッチが
泰然として、
「私はワクチンに反対した事はなく、
打たない『自由を守る』ために、
大会不出場という代償を払った」
と言ったのには、
真っ当な人間の生き様として
感銘を受けた。
*
まだ、陰謀論の域を出ないが、
コロナ・ウイルスは
アメリカのDSが生物兵器として
ウクライナで開発したのでは・・・
という噂が絶えない。
そして、
ヨーロッパ会議で、
ファイザー社の代表が、
「自身の感染と重症化の
予防にはなるが、
他者への伝染の予防については
検証していない」
と明言し、物議を醸した。
日本でも、
家族や他人に迷惑をかけないために
接種を奨めていたが、
その根拠はなかったのである。
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