『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

真っ当なジョコ

2022-12-17 12:07:21 | グローバリズム・クライシス

 

 

きのうは、
顎関節症を診てもらいに
初めて『ホリスティカかまた』の
専門医がいる口腔外科に行ってきた。

レントゲン検査や触診やらで、
「軽度」だとは言われたが、
この症状は生活習慣からくるので
なかなか自然治癒はしにくい・・・
と正直に言われた。

それでも、
噛み合わせを修正するのに
入念にチェックして
削ってくれたりはしてくれた。

YouTubeサイトには
独自説の治療法がアップされているが、
口腔外科学会レベルでは
外科手術をはじめ、絶対治るという
治療法はないような話だった。

それでも、
藁にもすがる思いで、
YouTubeの歯科医たちが
銘々に推奨している
姑息的対症療法を
根気よく続けてみようか
とも思っている。

*

病院の隣には、
カミさん御用達の
『コーヒー問屋』があったので、
「お気に入り」のエスプレッソ・シェイクと
これまた、“お気に”の
『久助バウム』を買ってきた。

「久助」というのは、
煎餅などでよく言われるが
「壊れ物、半端もの、切れっ端」
という符牒である。

*

 

今朝の朝刊の健康欄に、
PMS(月経前症候群)治療に、
プロゲスチン(ディナゲスト)が
処方されることがある、と知った。

PMSのJCが何人か
クライエントにもいて、
中にはギネ(婦人科)で
低用量ピルを処方されている子もいる。

ピルは女性ホルモンである
エストロゲンとプロゲスチンの
混合薬だそうである。

*

3年近くもパンデミック状況が続くと、
さすがに嫌気がさすが、
気候変動や政治・経済の混乱、
世界情勢の不穏さなどからも
目を離すことができない。

今は、ある程度の情報開示が進み、
かつてなら、一市民・国民が
知り得ない事でも
スクープやリークなどで
その陰謀や隠し事が知れる時代になった。

もっとも、それを逆手にとって、
面白おかしく「陰謀論」を
確信犯的に流布する輩もいる。

分析心理学では、
【個人の病理は
社会の病理とシンクロしている】
というテーゼがある。

なので、
目の前に座っている個人の背後には
社会の闇や影が
悪影響を及ぼしている事が多い。

それゆえ、
心理分析家は「社会」や「世界」をも
絶えず観察して、分析し統合して、
今何が起こっているのかを
察しなければならない。

*

11年前には
1000年に一度規模の「3.11」を
体験し、ここ数年は、
100年に一度の「パンデミック」の
渦中に未だいる。

個人史レベルにおける
これらのディゼースター(災厄)の意味は
すでに分析し意味付けが済んだが、
人類史レベルにおける
その分析と意味付けも
考察を怠るべきではないと思っている。

*

最近の
YouTubeサーフィンでは、
どうも、「グローバリスト」による
人類支配という野望が、
“陰謀論としてではなく”
見え隠れして、不気味で仕方がない。

子どもの頃、
「国連」はやがて発展し、
♪ 世界は一家・人類みな兄弟~ ♪
という笹川 良一のフレーズみたいに
なるのが、平和の極みかと
漠然と思っていた。

国なんてあるから、
戦争が起きるんで、
世界政府ができたら、
万事めでたく治まるんじゃぁ・・・と、
子どもながらに考えていたが、
その頂点に誰が立つかで、
「独裁者」に全人類が牛耳られる
危惧があるという事には
思いが至らなかった。

どうも、
コロナ禍/ワクチン政策と
ウクライナ紛争は
タイミングがよすぎて、
なにやらワサワサした感がある。

早々と退任した
トラス英首相が
ノルドストリームの
「破壊作戦・完了」と
米国防相のブリンケンにメールした
という辺りから、どうも
陰謀のニオイがプンプンする。

共に西側陣営である「欧米」は、
「米」から見たら「欧」は
仲間でもあるが覇権においては
ライバルでもあるので、
ウクライナ紛争に巻き込んで、
エネルギー供給を遮断して、
経済混乱や生活疲弊を仕掛けて
自分たちが主導する
グローバリズム(統一世界)に
呑み込もうという魂胆が見える。

欧州の人たちは、
「物価高・極寒・エネルギー不足」
という三重苦が、この冬に
襲ってくるだろう。

日本だって、
電気代3割アップで、
諸物価高騰である。

*

世界経済フォーラム(WEF)が
開催するダボス会議の
2021年のテーマは、
「グレート・リセット」だった。

アフター・コロナには、
世界のあらゆるシステムを
グローバリズム化の方向性で
一元化しようという
グローバリストたちが
『New World Order』のお題目を掲げて
躍起になっている。

その最たるものは、
WHOに多額の寄付をしている
ビル・ゲイツと無能無策テドロスが
握手をしている画像に象徴されている。

『パンデミック協定』なるものを制定して、
世界各国の主権を超えて
WHOの命令権を唯一最高のものにしよう
というトンデモナイことを
提案しだしている。

元・エチオピアの保健大臣で
習 近平に忖度して
コロナ禍を世界に拡散した
A級戦犯のテドロスが、
世界一の大富豪の言いなりになって
またもや愚策にシッポを振っており、
脳味噌が腐っているとしか
言いようがない。

「親米」というより
DSの傀儡でもある
「従米」の自民党が騒いでいる
マイナンバー制度なぞも
主に国民の預金資産などを
一元的管理下に置こうという
グローバリストの発想である。

おぞましい事には、
エアコンの設定温度まで
「一括コントロール」できるような
ICチップを導入しようという
気違いのような案まで出ている。

*

日銀・黒田の
「異次元金融緩和」は、
米ドルを支える為に、
米DSからの指令に逆らえず
やっていると考えるのが自然である。

かつて、
「親米ポチ」という言葉があったが、
まさに、米DS様にシッポを振って
ご機嫌とりをしている
自民党・日銀は
「売国・棄民」の国賊組織である。

だからこそ、
統一教会のような
反社会組織と癒着して、
恥知らずにも、誰一人として辞任もせず、
政権にしがみついているのである。

*

「天知る 地知る」で、
お天道様は見ている。

偽悪醜邪は、
真善美聖によって
滅ぼされるのは、
自明の理なので、
見えざる神の手による
鉄槌が下るのを見守っている。

*

ジョコビッチが
泰然として、
「私はワクチンに反対した事はなく、
打たない『自由を守る』ために、
大会不出場という代償を払った」
と言ったのには、
真っ当な人間の生き様として
感銘を受けた。

*

まだ、陰謀論の域を出ないが、
コロナ・ウイルスは
アメリカのDSが生物兵器として
ウクライナで開発したのでは・・・
という噂が絶えない。

そして、
ヨーロッパ会議で、
ファイザー社の代表が、
「自身の感染と重症化の
予防にはなるが、
他者への伝染の予防については
検証していない」
と明言し、物議を醸した。

日本でも、
家族や他人に迷惑をかけないために
接種を奨めていたが、
その根拠はなかったのである。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 創作童話『こいのぼり二つ』 | トップ | 創作童話『不思議箱』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グローバリズム・クライシス」カテゴリの最新記事