世の光

 「イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」(ヨハネ8:12)

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 人は神によって造られ、神と共に暮らしていた。
 ところがアダムの違反以来、神と罪深い人とはどんどん距離が離れてしまって、もはや肉ある人間は神が分からなくなってしまっている。
 これこそ「やみ」だろう。

 しかし、慈愛に満ちた神から救いの手が延ばされ、この御父は御子イエスをこの世にお送り下さった。
 イエスは神からの和解のしるしであり、この世に輝く光である。

 このイエスによって救われた私たちは、イエス・キリストを通して神を知る。
 イエスという光が、真に帰るべきところを照らすのである。

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