おうち生活は嫌いじゃないけれど、さすがに3か月目ともなるとちょっと気分転換が欲しくなります。
とうとうニンテンドースイッチに手を出し、「あつ森」を始めてしまいました。
私は魚釣りが下手です・・・・(笑)。
さて、例年であればもう今年の春の緑茶が手元に一通り揃う頃ですが、
今年はやっと一種類だけ入手できました。
高山手工蒙頂甘露 2020年明前 (品種 老川茶)
毎年「オーガニックプーアール」さんから届けていただいています。謝謝!
熟年茶師によって揉捻された産毛の豊富な釜炒り茶。
淹れ方によって風味がかなり変わります。
甘さを楽しみたければ、低い温度で、
上投法など、湯を直接茶葉にあてないようにじっくりゆっくり淹れてみます。
すっきりとした春の苦みがお好みであれば、
茶葉は少なめにして少し高めの温度でさっと淹れます。
四川のお茶は江南よりも早めに作られることが多いので、
毎年教室では最初に飲む春茶になるのですが、
今年は手に入った今も教室はお休みしているので
生徒の皆さんとも分かち合うことができません。
早く皆さんと春の味を楽しめるといいな・・。
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