これもいただき物。
あまり聞いたことのないお茶だが、工藤先生がasahi.comで絶賛しているものだ。
浙江省、寧波市の隣の奉化市というところで作られる。
奉化市は水蜜桃が有名で、蒋介石の故郷でもある。
このあたりは茶畑も多く、日本向けの煎茶も出荷している。
埼玉県の入間市とは友好都市である。
ネット検索で調べてみると、
宋代から「曲毫茶」という名茶があったようだがいつからか途切れてしまったらしい。
80年代には龍井茶スタイルの茶に力をいれていたがコスト面で競争力が低下、
1984年から奉化独自のブランド作りをめざして研究を始め、
試行錯誤の後、1996年に「奉化曲毫」は誕生した。
まだ日本ではあまり知られていないようだが、
浙江省の名茶としても認定され、いろいろな賞も獲得しているとのことで
奉化市の茶産業を背負ってたつと期待されている。
白い産毛が目立ち、クルッと丸まっていて、見るからに期待できそう
少し温度を低めにして、茶漉し付き茶海を使っていれてみた。
優しい香りで、旨味が多く、煎が進む。
これはかなり美味しい
聞くところによれば、福鼎大白茶を使っているとのこと。
左は西湖龍井、右が奉化曲毫。
なるほど葉の大きさが違う。
産毛の多さもうなづける。
中国の緑茶も旨味重視のお茶に少しずつ嗜好が変わってきているのかもしれない。
あまり聞いたことのないお茶だが、工藤先生がasahi.comで絶賛しているものだ。
浙江省、寧波市の隣の奉化市というところで作られる。
奉化市は水蜜桃が有名で、蒋介石の故郷でもある。
このあたりは茶畑も多く、日本向けの煎茶も出荷している。
埼玉県の入間市とは友好都市である。
ネット検索で調べてみると、
宋代から「曲毫茶」という名茶があったようだがいつからか途切れてしまったらしい。
80年代には龍井茶スタイルの茶に力をいれていたがコスト面で競争力が低下、
1984年から奉化独自のブランド作りをめざして研究を始め、
試行錯誤の後、1996年に「奉化曲毫」は誕生した。
まだ日本ではあまり知られていないようだが、
浙江省の名茶としても認定され、いろいろな賞も獲得しているとのことで
奉化市の茶産業を背負ってたつと期待されている。
白い産毛が目立ち、クルッと丸まっていて、見るからに期待できそう
少し温度を低めにして、茶漉し付き茶海を使っていれてみた。
優しい香りで、旨味が多く、煎が進む。
これはかなり美味しい
聞くところによれば、福鼎大白茶を使っているとのこと。
左は西湖龍井、右が奉化曲毫。
なるほど葉の大きさが違う。
産毛の多さもうなづける。
中国の緑茶も旨味重視のお茶に少しずつ嗜好が変わってきているのかもしれない。
これ、飲みたいと思ってました!
福鼎大白茶なんですねぇ・・・
詳しいことは良く分かりませんが、壽眉、白牡丹、大好きなのでいいかなぁ(笑)
偶然ですが
明日あたり…
福鼎大白茶品種で作られたお茶がお手元に…
お試しあれ!
私は風邪で発熱中…
鼻が詰まり何を飲んでもイマイチです(泣)
相変わらずお忙しそうで、身体に気をつけてくださいね!
このお茶、甘みもあって美味しかったですよ。多分、某所でお願いすれば飲めるんじゃないかな?
今日、無事に到着しました。
いつもありがとうございます。
早速いただいております。
感想は後日ブログでUPしようかと思ってます♪
風邪、早くよくなりますように。
どうぞお大事に・・。