神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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広州茶旅2017 プロローグ

2017-11-15 | 茶旅
平均気温20度、降水量も少な目、
ベストシーズンと言われる11月に広東省の広州を訪れました。

目的は一年半前からご主人のお仕事の関係で広州に住んでいる茶友のYUIさんに会うこと、
中国で最大規模と言われる広州の茶城に行くこと、
英徳紅茶の茶畑を見に行くこと。
そして「食は広州にあり」で有名な広東料理をいただくことも期待大。

広州は商社勤務時代に広州交易会で数回行って以来およそ30年ぶり。
その当時は越秀区の広州駅付近がビジネスの中心で、私の常宿は東方賓館でした。
一度だけ東方賓館が満室で、
特別に当時広州では最高と言われた白天鵝賓館に泊まらせてもらい、
大喜びしたことを今でも覚えています。

現在はビジネスの拠点は西の天河区に移り、
ホテルもグランド・ハイアット、リッツ・カールトン、ウェスティンなどが高層ビル群の中に名を連ねるようですが、
今回はYUIちゃんの勧めもあり、懐かしい白天鵝賓館に決めました。
旅仲間のうらりんさん、ヒロエさんとゆったりトリプルで泊まれる部屋があったことも決め手です。

これが大正解でした。

部屋はリノベーションされ清潔で美しくゆったりとしていて、
三人で泊まっても窮屈さを全く感じません。
洗面台も三人並んで使える広さがあります。
部屋はシティービューですが、ホテルの構造からパーシャルリバービューになっています(トップ写真)。

ホテルが位置する沙面は昔の租界があった場所で、
洋館が建ち並び、散歩には最適の場所です。



すぐ近くのスタバもとってもオシャレです。



旧市街にも徒歩で行けるので、朝は老舗レストランで飲茶が楽しめました。
茶城にもタクシーで10分ほどの距離です。

ホテルですっかり気を良くし、YUIさんとも再会してテンションMAX!
早速茶城へと向かいました。

(第一幕へ続く)
コメント
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